2013年12月25日(水)17:56 著者:永田まりな
カテゴリ:今日の出来事
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さまざまな報道機関でも取り上げられているように
昨日の本会議で
大石副議長の信任に関する動議が
賛成8
反対6
の賛成多数で可決されました。
大石副議長はもちろん除斥。
そのほか10名の議員が退席し、決には加わりませんでした。
きちんと精査し、新年号の市政報告新聞には
どの議員が賛成、反対、そして退席したのかを記したいと思います。
これによって岡田議員、高橋議員が提出者となり
長嶋議員、小野田議員、日向議員、そして私が賛成し、議案となっていた
議会議案12号大石副議長の副議長職を解く勧告決議は採決不要となり
事実上封じ込められる結果となりました。
決議の内容はご覧の通り。
私の意見は決議の通りです。
この事実をもってしても信任を、という議員が多かったこと
退席を選んだ議員が10人いたという事実を市民に皆様には知っておいていただきたいと思います。
この件をどう考えるのか、考え方はそれぞれですが
私は上記の内容をふまえて副議長はその役職を辞められるのが適当だと考えています。
これが一般企業の役員だと考えるといかがでしょう?
市民の皆様はどう思われますか?
また悲しかったのは
この決議を、そしてこの話を
政治的、パワーゲームの材料として判断、動かれていた方がいたように感じられたことです。
いいこといい。
悪いことは悪い。
そう単純にはこの世界は動いていないようですね…。
ま、私はずっとその考えで動いていきたいと思っています。
この案件を精力的に調べ動かれていた岡田議員のブログです。
http://www.okada-report.jp/linkp01.htm
いつも、いわゆる市民目線で動かれている姿にたくさんのことを学ばさせていただいています。