2015年04月18日(土)19:50 著者:永田まりな
カテゴリ:今日の出来事
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昨日、全員協議会が開かれ
新ごみ焼却施設建設予定最終候補地を山崎下水道終末処理場未活用地に決定した旨報告がありました。
どのような経緯で山崎が選ばれたのか以下、資料を添付いたします
ラインが引かれていたり折跡があり申し訳ありません。
あくまでここがスタート。
各議員からも質問がありましたが、下水の処理とごみの焼却のダブルの施設を造ることへの住民理解を得ることは重要なポイントだと考えています。
周辺住民の方はもちろんですが、焼却施設は鎌倉市民全員の問題です。
議論を全市レベルに拡げ、施設ができることへのデメリットだけでなく、併設することによるエネルギーの相互利用や、防災拠点となるべく施設の併設、温浴施設の可能性など、施設ができるメリットも共有し、理解を得、信頼関係を築きながら進めていっていただきたいと思います。
また現在国から下水処理施設ということでいただいている補助金がごみの焼却施設も併設することで返還しなくてはいけなくなる可能性があることに対しても粘り強く交渉を続けていっていただきたいと思います。