2022年07月21日(木)14:17 著者:永田まりな
カテゴリ:今日の出来事
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本日、令和4年第2回定例会が閉会しました。
今定例会で審議された補正予算額は254億余万円。この補正予算の中で多く占めるのは、コロナ禍や原油価格・物価高騰によって経済的に厳しい環境に置かれた生活者や、特に影響を受ける中小企業・小規模事業者等を支援し、コロナ禍からの社会経済活動の回復を確かなものとするため創設された「新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金」。県は、この交付金を活用し、今定例会に提案した補正予算案において、子ども食堂への支援の拡充や、生活困窮者への支援を行うNPO等への協力金の支給などの実施、また、農林畜産漁業者、運輸・交通事業者、生活衛生関係営業者といった原油価格・物価高騰の影響を特に強く受けている業種を支援するとともに、中小企業の資金繰りの支援などを盛り込みました。
また本会議終了後には女性活躍推進議連主催のシンポジウムにも参加させていただき、ただいま終了。テーマは「困難な問題を抱える女性支援法成立までの経緯について」話を聞いているとふつふつと怒りが。先生も仰られていた当事者が真ん中にいる支援心がけなくては。
大変勉強になりました。いつも学びの機会をありがとうございます。外に出たら、わぁ真っ暗!お腹すきましたー。