2019年11月16日(土)20:00 著者:永田まりな
カテゴリ:政策
タグ:永田まりな/県政報告/県政報告まりな会/県政報告会/神奈川県議会議員/鎌倉人/
第44回まりな会開催
今日は8名の方にご参加にいただき
なんだか盛り上がりました〜
いつもながら感じることは
いろんな意見があって当たり前ということ
いろんな意見を認め合いながらやっていきたいなぁ
自分と違う意見も、ね
2019年11月15日(金)22:14 著者:永田まりな
カテゴリ:政策
タグ:七里ガ浜から/永田まりな/県政報告/神奈川県議会議員/鎌倉人/
11月15日号のタウンニュースに寄稿しました!
2019年10月15日(火)23:05 著者:永田まりな
カテゴリ:政策
タグ:一般質問/七里ガ浜から/永田まりな/県政報告/神奈川県議会議員/鎌倉人/
詳細については県政報告新聞などでご報告いたしますが
知事からは特に「若者の創業支援について」において、鎌倉に整備されるベンチャー支援拠点への力強い御答弁をいただき、期待が膨らみました。
御答弁をいただいた知事、各局長、また担当していただいた職員の方々に御礼を申し上げます。
また、お忙しい中応援にかけつけてくださいました鎌倉の皆様、本当にありがとうございました!
力強く、嬉しかったです。
授業参観の子どもの気分でした笑
鎌倉のみなさんを議場にお招きくださった議長、そして初めての質問をするにあたり、様々アドバイスをくださり、私のしたい質問ができるようお支えをいただいた会派の先輩方にも感謝申し上げます。
一般質問についてまとめた鎌倉人48号はこちらです
http://nagata-marina.com/wp-content/uploads/2019/10/kamakurajin48.pdf
2019年08月15日(木)23:09 著者:永田まりな
カテゴリ:政策
タグ:七里ガ浜から/永田まりな/県政報告/神奈川県議会議員/鎌倉人/
国際文化観光・スポーツ常任委員会における質問報告県政報告新聞鎌倉人47号です
http://nagata-marina.com/wp-content/uploads/2019/08/kamakurajin47.pdf
2019年08月02日(金)23:43 著者:永田まりな
カテゴリ:お知らせ
タグ:永田まりな/県政報告/神奈川県議会議員/鎌倉人/
本日のタウンニュースに記事を寄稿させていただきました。
県議会報告です。
是非ご一読ください。
web版は
https://www.townnews.co.jp/0602/2019/08/02/492566.html
2018年10月12日(金)23:38 著者:永田まりな
カテゴリ:政策
タグ:永田まりな/永田まりな一般質問/鎌倉市議会/鎌倉市議会議員/
過去の議事録を読み返しながら勉強と作業中ですが、
自分が2016年6月議会に行った一般質問の前振りを読んでなんだか原点を思い出しました。
忘れないように、以下、転載します。
長いですがご一読下さい。
(原稿を作らず話したので口語調で、文章として読むと違和感がある箇所もありますがご了承ください)
「誰もが色々な生き方を選べる社会に」
これが原点
↓
前回の一般質問に続きまして、女性の就労という観点で、今回は特に市役所内の就労環境にスポットを当てて幾つか質問をさせていただきます。
女性の就労というところを一つテーマにしまして、一般質問のたびに質問させていただいております。実は、議員になりまして、女性というところにスポットを当てて何かを聞いたりですとか、政策を立てたりですとか、そういったことをするのに、最初実は抵抗がありました。
女性だからこそ女性のことをやっているんじゃないかですとか、我が事だから女性だけを優位にしていきたいんじゃないかですとか、何か言われるんじゃないか、何か誤解をされるんじゃないかというところがすごく怖くて、あと、自分自身がやはり女性とか男性とか関係ない社会を築いていきたいという、すごく偉そうなんですけれども、理想があるので、そういった中で女性というところにスポットを当てて聞いていくのが非常に抵抗がある時期がありました。
私自身は、世代としては、小学校のころから男子も女子も出席番号も混合で書かれている時代でしたし、家庭科の授業も別ということはなかったですし、体育も一緒ですし、小学校でも中学校でも高校でも男の子とけんかしても負けたこともなかったですし、一緒に何かをやって、学級委員や生徒会長に選ばれるとか、そういったこともしてきたので、すごく平和な環境の中で育ってきて、男性だ女性だ、女性だからこうだということを余り受けずに育ってきました。
今思えばすごく平和で幸せな環境で育ってきたんだなということを感じるんですが、やはりまず1回目の壁に当たったのが、社会に出てからでした。議員になる前、前職はアナウンサーとしてテレビの世界で仕事をしてきたんですけれども、皆さん御存じだと思うんですけれども、アナウンサーの世界は、特に女性アナウンサーは、今でも平気で30歳定年説ということが言われたりもします。
やはり女性だということをある種きっかけに、入り口にして、仕事があるかないか、仕事をもらえるかどうか、特に私はフリーで事務所に入って仕事をしていたので、オーディションを受けに行ったりですとか、あらゆる場面でそういったことを感じてきました。
21歳で大学生のときにそういったことをアルバイトとして仕事で始めたんですけれども、ベテランの先輩で、自分よりもキャリアもあってスキルもあって、すごく尊敬している女性の先輩ではなくて、私が仕事をもらうことも多々ありました。
そういう中でラッキーと思えていればよかったんですけれども、余りそうは思えなくて、違和感と気持ち悪さと、あとは周りから結局、中身がないのに選ばれているんだと言われていることも自覚があったので、なおさら悔しいという気持ちで、自分自身に中身がついてくればそういったことを変えていけるんじゃないかと思って一生懸命仕事をしてきました。
ですが、実際、21歳で始めて29歳までやったわけですけれども、なかなかそういった雰囲気というか、変えることができない。自分自身は自分のスキルを上げていくことはできるし、自分自身が年齢を重ねたときにどうやったら仕事をもらえるかということを考えて工夫していくことはできる。実際に年齢を重ねてもすごく輝いてアナウンスの仕事をしている女性も、幾人か皆さんも頭の中で思い浮かぶと思います。
ただ、やはりそういった、ある種その人の努力だけで、その人だからこそ得られるという環境のままで、自分自身がそうなれればいいとするのか、それとも、そういった社会の空気全体を変えていかなくてはいけないのかということを29歳のときにさんざん自問自答して、この世界に入るきっかけにもなった一つの出来事でありました。
政治の世界に入りましたら、やはり政治の世界は男性社会と言われていて、前々回、幾つかの一般質問でも言いましたが、やはり日本ではまだまだ女性の政治家という数は本当に少なく、国会議員でも1%台だったりですとか、本当に少ない中で世界に飛び込みました。
今までは女性がすごく多くて、女性であるということをある種仕事のきっかけにする世界で生きてきた中で感じる違和感とはやはり違う世界で、気が楽だなと思うことも実はありました。
ただ、その一方で、この3年間、やはり悔しい思いをしたりですとか、理不尽だなと思う思いをしたりですとか、男性社会なんだなという壁にぶち当たることも幾つかありました。
実際それも、私が議員としてまだまだスキルもしっかりしていませんし、まだ若輩者なので、しっかりと自分自身が仕事ができていないということは当然自覚はしているわけなんですけれども、思い返すと、アナウンサーで初めて仕事を始めて違和感を感じたときに、自分自身の中身がしっかりしてくればそういったこともはねのけられるんじゃないかと思っていた違和感と今感じている違和感は余り変わりがないなということに気がつきました。
そうなったときに、女性である議員がしっかりと女性の環境ということを言い続けていかなければ、何かを変えることはできないし、実際にそういったところで苦しんでいる方がいるんじゃないかと思い立ちまして、女性ということをテーマにいろいろと質問をさせていただくようになりました。
前段が長くなりましたが、しつこくはなると思うんですけれども、毎回しつこく女性というところをテーマにして、今述べた気持ちを忘れずに皆様にぶつけていきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。
2018年09月12日(水)14:50 著者:永田まりな
カテゴリ:政策
タグ:9月議会/一般質問/永田まりな/鎌倉市議会/鎌倉市議会議員/
昨日一般質問を終えました。
今回は
1働くまち鎌倉に向けた取り組みについて
2これからの行政運営について
以上の2点について質問しました。
1では
締めくくりの年が近づいているまちひとしごと創生総合戦略の計画の総括と最終年度に向けて
資生堂跡地の事業者公募について
テレワークの推進について
女性の就労支援について
など包括的に
2では
9/4に締結したLINEとの取り組みを中心に鎌倉市が今後どのような行政運営を目指すのか
についてそれぞれ質疑しました。
細かいやりとりは、いくつか抜粋し10月号の鎌倉人にて報告しますのでお待ちください。
2のLINEとの取り組みについては早速以下の取り組みも始まるようです!
(以下、鎌倉市秘書広報課FBより転載)
これからの取り組みに要注目ですね!
【「LINE BOOT AWARDS 2018」を開催します!】
9月17日(月・祝)、鎌倉市材木座の海が見える素敵なコワーキングスペースにて、「LINE BOOT AWARDS 2018」の1dayハッカソンが開催されます!
LINEを活用した社会課題解決のコンテストで、鎌倉市では「市民の声を聴ける仕組み」を築きたいと思い、このイベントに「鎌倉市SDGs未来都市賞」として特別協賛しています。
当日は、鎌倉市によるインプットからスタート。市職員が最後まで参加しますので、分からないことがあれば何でも質問し放題です。
我こそは!!という方の挑戦を、お待ちしております。
詳しくは、以下のサイトからご確認&お申し込みください。
今ならまだ申込みに間に合います。みなさまのご参加、お待ちしております!
https://linedev.connpass.com/event/100204/
▼お問い合わせ
政策創造課 (TEL:0467-23-3000、内線:2792)
2018年07月20日(金)23:00 著者:永田まりな
カテゴリ:政策
タグ:永田まりな/鎌倉人/鎌倉市/鎌倉市議会議員/
現在配布中の鎌倉人41号
この暑さが落ち着く次々号あたりからポスティングしてくださる方がいらしたら声をかけてください!
※こちらの画像では40号となっていますが紙面、またHP内の鎌倉人のページでは41号に修正しております。
2018年06月09日(土)11:05 著者:永田まりな
カテゴリ:政策
タグ:放課後かまくら/永田まりな/鎌倉市/鎌倉市議会/鎌倉市議会議員/
「放課後子どもひろばふかさわ」・「ふかさわ子どもの家」のオープニングセレモニーに出席しました。
鎌倉市放課後かまくらっ子第1号。
※放課後かまくらっ子とは↓
すべての児童が、放課後等を安全・安心に過ごすことができ、参加する児童が学年を越えて交流し、多様な体験・活動を通じて豊かな時間を過ごすことができる小学生の居場所として、鎌倉市放課後かまくらっ子(放課後子ども総合プラン)を実施する予定です。
かまくらっ子は、放課後子どもひろば(施設)や小学校の校庭及び体育館を活動場所として実施する「アフタースクール」並びに就労等により保護者が家庭にいない児童を対象とした「放課後児童健全育成事業」を一体的に運営する事業で、平成30年度から順次展開していく予定です。(鎌倉市HPより)
鎌倉市をもっと働くまちにしたいという観点から様々な質問、提案をしていく中で
女性が働きやすい環境を整える中では
常にセットであるのが子育て環境の整備であることがわかり、放課後かまくらっ子の推進を積極的に応援してきました。
子育て環境、と一言で言っても
未就学児、就学児童、学びの観点、、
立場も境遇も違えば正解がひとつでないことも見えてきて悩みながら職員のみなさんに現状を教えていただきながら取り組んできました。
そのため第1号のオープンを心から嬉しく思い、これからの運営を見守りたいと思います。
そして、、
わたしは結婚もしてませんし、子どももいません。
お母さんになった友人たちや職員のみなさんに質問を重ね議会で質問、提案してきましたが
そんなわたしが子育てについて質問すると
「子どももいないのに想像だな」
など言われたこともありました。
(、、直接私に言わないところがミソ、これってセクハラですね)
救いは子育てをされてきた女性議員の先輩方が一切そう言わず励ましてくれたこと。
鎌倉市の女性議員の比率は全国的に見ても高いと思います。(10/26人中)
ただ女性議員を増やせー、と言うつもりも思いも全くありませんが
質問や議運での意見を聞いていると女性議員が多いからこその利点もあるんじゃないかな(福祉、災害時などの女性の立場からの視点、働き方改革など)と頼もしく感じています。
最終的なゴールは
男性も女性も既婚も未婚も子持ちも子無しも、さまざまな性も
それぞれがそれぞれの立場の意見を言うのではなく
それぞれが相手の立場から意見を言えるようになることですがね、、。
これからもどんな人でも生きる選択肢が増えるための活動をしていきます!