2014年02月01日(土)21:59 著者:永田まりな
カテゴリ:活動
タグ:
今日は三会場(腰越、深沢、玉縄)で開催されたオープンミーティング。
私は腰越、深沢にて参加させていただきました。
どちらも熱気あふれる対話がされていました。
腰越
深沢
今日の二会場でのお題は
①議会のイメージ
②議会に望むこと
でした。
どちらでも共通して多く聞こえたことは
・議会のイメージは良いも悪いもなにもない(イメージすらわかないくらい遠い)
・鎌倉市、鎌倉市民のための議会論争をしてほしい
・市民に開かれた議会にしてほしい(本当の意味での市民参画のできる議会を)
だったように思います。
そんな中、議員になって間もない新人のあなただからこそ感じるギャップは何か
という質問を受け
政策論争以前の議論に時間を多く取られているよう感じる
とお答えしたところ
政策論争以前というが、それ自体が政策論争なのではないのか
というご指摘を受け
ごもっともだな、と反省した半面
一方で他の市民の方からも
文書で議会報告を読むとなるほどと思うが、実際に傍聴に行くと
その結論に至った経緯(やり方など)を見ていると本当に鎌倉市のことを思っての行動だったのか
疑問に感じることが多く
同じ結論でも受ける印象が大分違う、というご意見も出ていたので
どこまで、どう伝えていくのか
議会報告の難しさを再認識しました。
ですが
市民が行くのではなく
市民が自然に自由に気楽に議員と話せる期間を作ってほしい
というご意見や
若い人がたくさん当選した今の議会に期待をしていたが結局なにも変わらないな
など
心に突き刺さるご意見も多く
自らを反省することが多い一日になりました。