2014年09月12日(金)17:01 著者:永田まりな
カテゴリ:活動
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昨晩は3.11を忘れない
ALL 鎌倉映画祭に参加しました。
翌日の総務常任委員会の準備もあり途中退席をしてしまいましたが…。
今年はオープニングとなる7月11日の「A2B-C」
に続いての参加となりました。
上映作品は
「生き抜く」
どれだけ難しいことなのか。
どれだけ尊いことなのか。
どれだけ美しいことなのか。
私たちは3.11をきっかけに見つめ直しました。
あれから3年と半年。
津波・地震・防災・避難・準備
こういったワードは体の奥底まで根付いたように感じています。
ですが、今、この瞬間に災害が起きたとき、どれだけの人が冷静に行動できるのか。
どれだけ、今「生」を与えられていることが尊いことだと感じられているのか。
言葉だけではなく
確率がどんなに少なくても誰にでも起こりうることなんだということを
頭で、身体で分かっていなくてはいけないと改めて感じさせられました。
考えるきっかけを提供し続けてくださっている
主催者の皆様に
映画製作の皆様に
参加していたすべての皆様に
感謝いたします。