2015年01月27日(火)17:31 著者:永田まりな
カテゴリ:今日の出来事
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午前中は、今度祖母がお世話になる市内の施設へ。
祖母、母、私、と三世代で見学と説明を受けに。
利用者、スタッフ共に明るい笑顔と会話があふれていて、祖母も安心した様子。
高齢者ケアは、要支援から要介護までとその状態によって細かな段階に区分され、それぞれサービスを受ける利用金額は元より利用できるサービスも異なります。
祖母はその中では一番軽度な要支援1。ただ、祖母を見ていると、もう少しサービスの幅が拡がればもっと身体の状態は良くなるのではと思うことも。しかし、安易に段階をあげては、いわゆる扶助費と呼ばれる分野の財政を圧迫します。でも、このままでは段階があがるのは時間の問題のような。。
悪循環ですね。
やはり求められているのは、いかに健康なまま年を重ねられること。現状の健康状態を維持し、もしくは向上させること。
施設スタッフの方の現場最前線で試行錯誤を繰り返しながらのケアに敬意を表します。
ありがとうございます。
こうした、現在介護をしている方も、両親、もしくは家族の将来に向けた話も、こちらのイベントでみんなでシェアしませんか?
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