2015年03月31日(火)15:26 著者:永田まりな
カテゴリ:今日の出来事
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昨日、鎌倉市と海浜組合連合会で
協議が行われ
その結果
「海の家の営業時間は、日の出から午後8時30分までとする」と、
平成27年の海の家の営業に関するルールが合意に至りました。
取り急ぎご報告まで。
2015年03月30日(月)23:23 著者:永田まりな
カテゴリ:今日の出来事
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4月1日より、鎌倉市も一部ごみの有料化が開始となります。
有料化される品目は以下の二点です
燃やすごみ
◆生ごみ
◆ベルトやハンドバッグ
などの皮革製品
◆鼻紙などの汚れた紙くず
◆ぬいぐるみなど中綿が
入ったもの
◆革靴、スニーカー
◆ C D 、カセット・ビデオ
テープ、文房具、洗濯ばさ
み、ビニールホースなど
燃えないごみ
◆飲食用以外の
カン・ビン
◆金物(鍋、やかんなど)
◆傘 ◆せともの
◆ガラスのコップ
◆汚れやさびのひどい
カン・ビン
◆50㎝未満の家電製品
◆ビンの王冠
◆金属のふた
◆金属製のハンガーなど
詳しいことは
http://www.city.kamakura.kanagawa.jp/shigen/documents/tokusyu270116.pdf
環境部資源循環課
電話番号:0467-38-1227
ファクス番号:0467-31-7321
メール:kobetsu@city.kamakura.kanagawa.jp
2015年03月24日(火)17:19 著者:永田まりな
カテゴリ:今日の出来事
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鎌倉市の消防本部機能が津波被害の心配があった鎌倉消防署より大船消防署に移転し、それに併せ、消防救急無線のデジタル化に伴う無線機の整備、及び最先端技術を駆使した高機能消防指令センターを整備した為、視察に行ってきました。
・現場到着時間の短縮
・大規模災害への対応
・市民サービスの向上…
・現場活動支援の強化
が、主な特徴とのこと。
間仕切りを無くし、休憩エリアもしっかりとられている指令センターは開放的な空間ながらも
従来は4事案までの可能同時対応が9事案に増えるなど、その性能の向上を感じさせられました。
消防職員の皆さん24時間365日鎌倉市の安心安全の為ご尽力いただきありがとうございます!
4月4、5日に一般開放も行われる予定なのでお時間ある方は是非足を運び、実際にご覧いただければ、と思います!
*見学時間:午前…10時~12時 午後…13時~15時
お問い合わせは消防総務課総務担当0467ー25ー7518まで FAX0467ー25ー5158
2015年03月21日(土)18:15 著者:永田まりな
カテゴリ:今日の出来事
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第7回まりな会を開催いたしました。
今回は2月議会報告を中心に据えた意見交換会。
私、そして鎌夢会の議決賛否の説明、平成27年度予算に対する考え方、また今後の私自身の活動方針も少しお話させていただきました。
直接お会いしないと出来ないお話もあり、毎回大変貴重な意見交換をさせていただいています。
初参加の方2名、途中退席の方を含めた7名参加での開催となりました。
皆さん、ありがとうございました!
次回は会場のご都合により第3週の開催はありません。
別途お知らせいたします。
皆さんにご了承いただき写真を掲載いたします。
2015年03月19日(木)16:42 著者:永田まりな
カテゴリ:活動
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本日で2月議会が閉会しました。
以下、鎌夢会を代表して日向議員の行った平成27年度予算に対する賛成討論を記します。
↓↓
鎌倉夢プロジェクトの会を代表して、議案第107号平成27年度鎌倉市一般会計予算外24議案に対し、賛成の立場から討論に参加いたします。
今議会では、平成27年度事業や予算に対し代表質問や予算特別委員会を通して、様々な検証を行って参りました。そうしたことを踏まえまずは、評価できる点について申し上げたいと思います。
松尾市長は就任当初から「負担や課題を次世代に先送りしない責任ある市政の実現」を目標に掲げ、その実現のためには、市民、事業者、議会が一丸となって、取り組んで行くことが大切だとおっしゃっておりました。
平成27年度の予算においては、特に「市民自治」に関する事業で、「大船地域づくり会議」や「鎌倉今泉台住宅における長寿社会のまちづくりプロジェクト」の運営支援など、まさしく、「みんなで創る鎌倉」というコンセプトが具体的な事業として形になってきたものと大いに評価したいと思います。
また、懸案となっていた小・中学校の教室への冷房設備に対する予算の実現や中学校給食の実施に向けた業者選考など具体的取り組みに関する予算の実現、ごみ減量化対策の一環としての家庭系ゴミ有料化の実施や「地区別危険マップ」の作成を始めとする防災対策、また、昨年問題となった海水浴場の運営に対する問題解決に具体的な予算措置をした事なども特に評価しておきたいと思います。
次に、今後の運営に関し、意見を申し上げておきたいと思います。
まず、子育て支援について申し上げます。
鎌倉市の未来を担う若い世代の子育て支援には、大いに力をいれるべきであり、市内在住の子育て世代はもちろん、子育て世代の鎌倉定住を促進する面においても、現在設置している子育てコンシェルジュの担う役割は大きく、そうした意味から子育てコンシェルジュを子育てに関する情報を一元化して発信できる部門として更なる充実をお願いしておきたいと思います。
次に、学校教育における鎌倉彫についてであります。
鎌倉彫は他市にはない世界に誇れる伝統工芸です。鎌倉彫りの歴史や産業については全ての学校で取り上げているとの事ですが、更に進めて制作体験を取り入れ、みんなが鎌倉彫りに触れる機会を増やし、肌で感じることができる取り組みを全校で実施していただけるようお願いしておきたいと思います。
次に、健康福祉について申し上げます。
平成27年度の高齢化率は30.2%に推移していくと算出されており、年々伸びております。
また、扶助費の伸び率も近年、急激であり、このままの推移では、立ちいかなくなることが予想されます。
そこで「治療」から「予防」への意識啓発運動の促進を中心に認知症サポーターの更なる養成拡大や在宅介護支援の充実など具体的な対策を早急に取り、住み慣れた自宅や地域に安心して住み続けることができるよう取り組んで頂くことをお願いしておきたいと思います。
次にあおぞら園の運営について申し上げます。
あおぞら園のような発達支援施設を直営で実施しているのは、県下では鎌倉市を含め3市となってしまいました。当市としてもなるべく早くアウトソーシングをすることをお願いしておきたいと思います。
次に「(仮称)鎌倉歴史文化交流センター」について申し上げます。
施設運営に関しては、民間ニーズを勘案した運営に努め、運営に関する支出をしないですむよう歳入の観点を考慮して実施して頂くようお願いしておきたいと思います。
次に4月1日から始まる家庭系ごみの有料化対応についてであります。
ゴミの減量化については、評価する所でありますが、ごみの出し方が大きく変わることになりますので、実施に伴う事前説明会だけでなく、実施後も定期的に市民に対して直接報告していく場をつくっていただき、継続して説明会を実施するようお願しておきたいと思います。
最後に、海水浴場の運営について申し上げます。
昨年の夏の状況を踏まえ、警備員の増員など問題点に対応して頂いたことについては、評価している所ですが、ごみの収集業務の強化や海の家の営業時間の短縮、ライブハウス型の営業禁止など更なる健全化に向け、取り組みを強化して頂くようお願いしておきたいと思います。
我々鎌倉夢プロジェクトの会は、人の原点に立ち戻り、お互いを思いやり、支え合っていく社会の実現「みんなで創る鎌倉」をテーマとし活動しております。様々な問題解決に対してオール鎌倉で取り組んでいく中、私たちも率先して取り組んで行くことを申し添え、討論を終わります。
2015年03月17日(火)13:18 著者:永田まりな
カテゴリ:今日の出来事
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昨日平成27年度予算等審査特別委員会が閉会いたしました。
総務常任委員会での一件があった直後でしたが
委員の皆様方に支えられご協力をいただき、なんとか委員長という大役を果たすことが出来ました。
同会派である日向議員が残した会派としての主な意見をご紹介します。
予算に関する総括は議会閉会後、再度アップいたします。
以下、主な意見↓↓
●「学童保育の待機児童対策について」
子供の家の運営において、厚生労働省と文部科学省の新しい方針を採用し、午後5時までの運営とそれ以降の運営を住み分けして運営すべきである。また、ライフスタイルの多様化によって子どもが育つ環境も変化しており、従来のシステムに当てはめていくだけでなく、新しい発想やNPOとの連携なども含めて、子どもの放課後の過ごし方、在り方自体を迅速に見直すことを求めるものである。
●「保育園待機児童対策について」
待機児童の数は潜在的な児童を含めると増加の一途をたどっており、引き続き緊急対応が求められている。こども園の移行幼稚園を募ったり、家庭的保育委託の増員など引き続き具体的な施策を求めるものである。
●「子育てコンシェルジュの充実について」
鎌倉市の未来を担う若年世代の子育て支援には力をいれるべきである。市内在住の子育て世代はもちろん、子育て世代の鎌倉定住を促進する面においても現在設置している子育てコンシェルジュの担う役割は大きいと考える。今後は子育てに関する情報を一元化して発信できる部門になるよう更なる充実を求めるものである。
●「あおぞら園について」
あおぞら園のような発達支援施設を直営で実施しているのは、県下で3市となったので早くアウトソーシングすることを求めるものである。
●「産科診療所について」
ティアラの必要性については承知しているものの、毎年の赤字は増大しており、今後の運営にあたっては極力経費を削減し、運営内容などを見直すことを求めるものである。
●「海水浴場について」
昨年の夏の状況を踏まえ、健全化に向けて警備の充実に加え、ごみの収集業務の強化、海の家の営業時間の短縮やライブハウス型の営業のあり方を考え取り組んでいくことを求めるものである。
●「(仮称)鎌倉歴史文化交流センターについて」
施設運営に関しては、民間ニーズを勘案し工夫をして、歳入の確保の観点からも考え運営することを求めるものである。
2015年03月11日(水)20:27 著者:永田まりな
カテゴリ:今日の出来事
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東日本大震災から4年。
もう4年なのか
まだ4年なのか。
自分自身の力の無さを感じる4年でもあった。
現地に足を運ぶ、自分の住んでいるところで思いを届ける、金銭的支援をする、語り継ぐ、東日本大震災を忘れない…。
思いの表し方は人それぞれ。
他者を否定せず、認め尊び、助け合うことが、東日本の、日本の復興には不可欠。
円覚寺で執り行われた東日本大震災追悼・復興祈願祭にて神道、仏教、キリスト教の皆さんによる合同祈願に参列し改めて感じた。
日本に、地球に住む人間にとって無関係の人間は誰一人いない。
皆で一緒に、一歩ずつ。
最後に
東日本大震災で犠牲になられた皆さんに心からの哀悼の意を捧げます。
2015年3月11日 永田まりな
2015年03月08日(日)22:25 著者:永田まりな
カテゴリ:今日の出来事
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3.11ALL鎌倉
第3回心をひとつに
東北の方たちも市民も職員もボウサイダーたちも、武士も⁈笑
みんなみんな一緒に
盛り上がりました( ´ ▽ ` )ノ
また、今年は午前中の司会をやらせていただきました。
市内各地で継続的に支援を続けられている方々や、東北、福島の方々、会場に足を運んでくださる方々…様々な思いが集結するこのイベントに関わることができて光栄です。
実行委員の皆様、関係者の皆様、小さな応援者、保護者様、足を運んでくださった皆様、本当にありがとうございました。
東北の皆様と一緒にこれからも…
写真は会場中の人気者だった小さな警備員くんと午後の司会、紙芝居なっちゃんと。
なっちゃんとは同い年で、しかも前職がアナウンサーという共通点もあり不思議な繋がりを勝手に感じていましたが
同じイベントで一緒に何かをやるのは初めて。
嬉しかったなー。
また一緒に何かやろうね!
2015年03月07日(土)19:34 著者:永田まりな
カテゴリ:お知らせ
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【お知らせ】
第7回まりな会開催のお知らせです。
日時:3月21日土曜日13〜15時
場所:七里ガ浜町内会館2階和室
2、3月議会報告を中心に、今回も皆様と様々な意見交換ができればと思います。
途中参加、退席、お子様連れ大歓迎!
出席のご連絡は
こちらでのコメント、または
nagatamarina2013@gmail.comまで。
当日、急遽ご参加いただけるようになった方は直接お越しください。
お待ちしております!
2015年03月05日(木)23:54 著者:永田まりな
カテゴリ:今日の出来事
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予算等審査特別委員会初日、各委員の皆様に議事運営へご協力いただき、なんとか終了しました。
明日も頑張ります。
【ご報告】
昨日、鎌倉市海水浴場のマナーの向上に関する条例の一部を改正する条例の修正案が出されました。
修正のポイントは条例に海の家の営業時間を20時半までと盛り込むこと。
私たち鎌夢会はこれまで、観光厚生常任委員会担当の日向議員が、夏には自ら何度も海水浴場のパトロールに出向き、現状を把握し、営業時間を20時半とすることに賛成の立場で発言してきました。
しかし、今回の修正案には反対の立場をとらせていただきました。
反対した理由は
①地域住民の意見を反映するために設置した協議会において、海の家の営業時間は組合と市長の協議で決めてほしいという結論が出て、3月9日に組合と市長の協議の場が設けられることが決まっていること
②市長は一貫して営業時間を20時半までにすると発言しており、組合との協議においても20時半という立場をとられると議会において発言されたこと、また、組合交渉が決裂した場合は条例を修正することを含め20時半に向けて尽力するとも発言されたこと
以上の2点より、市長自身、営業時間を20時半までにするという立場で協議などを進めている最中において、議会がその結果を待たずに修正案を出すことには賛成できないため、反対をしました。
協議の結果、交渉が決裂し、その後の市長判断が営業時間を20時半までにしない場合、議会サイドで修正案を出す、というのが自然な流れと判断しました。
以下、鎌夢会、日向議員の反対討論を記します。
↓↓↓
ただいま議題となりました議案第98号鎌倉市海水浴場のマナーの向上に関する条例の一部を改正する条例の修正に対し、原案賛成、修正案反対の立場から鎌倉夢プロジェクトの会を代表し、討論に参加いたします。
海水浴場のマナーアップについては、これまで鎌倉市海水浴場のあり方・ルール協議会を組織し、その中に市民等も参画し、地域住民や利用者の声も反映すべく議論が行われてきました。
その結果、海の家の営業時間、ライブハウス型の営業形態や騒音対策、酒類の提供に関し、今後、鎌倉市と鎌倉市海浜組合連合会との間で協議をするようにという提言が出されました。
その提言を受け、日程調整の結果、
市と海浜組合との協議は第一回目を3月9日に開催することが決まり、3月中には、結論を出すとの報告を頂いたところであります。
松尾市長がおっしゃるように海の家の営業時間を20時30分までとすることには大いに賛同するものでありますが、海水浴場は多くの方が利用し、多くの関係者がたずさわる事業であることを考え、強引に市議会で結論を出すことを控え、今後の協議を見守りたいと考えるものであります。
今年の海水浴場開設に間に合うような対応を求め、討論を終わります。