2016年03月01日(火)10:47 著者:永田まりな
カテゴリ:活動
タグ:インターン生/七里ガ浜/戸別収集/永田まりな/鎌倉市議会/
今日3月1日からモデル地区事業が終わり、
戸別収集からステーション収集に切り替わります。
今朝は燃やすごみの収集日だった七里ガ浜町内会のステーションを
インターン生と一緒に見回りました。
カラスに荒らされごみが散乱しているステーションが5箇所、
戸別のままごみを出されているお宅も10数軒、
ステーション収集時に使っていたネットに苔が生え使えず新たなものを用意しなくては、
というステーションも見受けられました。
また、ごみを出しにこられた近所の方々からは
「なぜ時代に逆行するようなことするんだ」
「戸別にやっと慣れてきた頃にまたステーション収集に戻すとは、市のやることは市民を見ていない」
「せっかく景観が綺麗になったのにまたカラスにやられたよ…」
「ステーションまで出しに行くのがつらい(ご高齢の婦人)」
「いつかまた戸別収集になると信じてポリバケツは捨てないでおく」
と、いったご意見を頂きました。
市は、こういったご意見をしっかり受け止めていただきたいと思います。