2016年04月22日(金)17:34 著者:永田まりな
カテゴリ:お知らせ
タグ:永田まりな/鎌倉市/鎌倉市議会/頑張れ熊本/
熊本地震で亡くなられた方、被災された方に対しまして、まずもって御見舞を申し上げます。
市議会議員として、個人としてできること、やらなくてはいけないこと、日々の中でひとつひとつ考えて行動します。
熊本地震に対する市の対応について、以下、鎌倉市HP記載内容を記します。
【鎌倉市長のコメント】
熊本・大分を中心とした九州の大地震により、亡くなられた方々に対しまして、ご冥福をお祈りするとともに、被害に遭われた方々に対しましてお見舞い申し上げます。
鎌倉市として、今後も情報収集に努め、物的・人的支援や応援要請など国や県と連携し、速やかに対応できるよう体制を整えてまいります。
【被災地への物資提供】
4月19日(火曜日)に大分県別府市から本市へ支援物資の要請があったため、20日(水曜日)に以下のとおり発送を行いました。
別府市長及び鎌倉市長は全国青年市長会の会員で、鎌倉市長は同会の副会長を務めています。
アルファ米→2500食
災害救助用毛布→1000枚
【市民の皆さんからの物資提供】
物資による支援は、受入れ側の要望品目や、必要量の把握、供給時期などの調整が重要ですが、現在被災地では、支援物資の流通や管理が困難な状況が続いています。このため市では、現在、市民の方からの物資による支援の申し出については見合わせております。今後、被災地側からの支援要請を確認しながら、必要な品目や必要量に応じた対応を図る中で、市民の皆様に情報提供していきます。
【被災地へ応急危険度判定士の派遣】
平成28年4月25日(月曜日)から28日(木曜日)まで、被災した建築物が引き続き安全に使用できるかどうか判定する応急危険度判定士の資格を持つ職員2名を熊本市へ派遣します。
【義援金】
義援金を受け付けています。
鎌倉市役所本庁舎ロビー、生活福祉課18番窓口、腰越、深沢、大船、玉縄の各支所、鎌倉生涯学習センター及び鎌倉市福祉センターに募金箱を設置しています。
皆さまのあたたかいご支援・ご協力をお願いいたします。