2022年01月29日(土)14:37 著者:永田まりな
カテゴリ:未分類
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昨晩は鎌倉青年会議所の新年式典 賀詞交換会を開催いたしました。
例年であればお食事をお楽しみいただきながら皆様と親睦を深めさせていただくのですが
本年はまん延防止等重点措置がとられている中での開催のため、飲食はなし、お席の距離をあけて私共の2022年度体制の方向性をお示しすることを中心に開催させていただきました。
私からは第58代理事長として、本年度の理事長所信を述べさせていただきました。
テーマ「包容」
スローガン「相互理解の先にある未来へ」
互いの違いを理解し、尊重しあい
すべてを受け入れ
誰ひとり取り残さない多様性あふれる社会へ
鎌倉青年会議所は本年度挑戦してまいります。
2022年度体制もどうぞよろしくお願い申し上げます!
こんなに緊張したのはいつ以来だろう、、
というくらい緊急した理事長表明。
ここでしか体験できないことがある青年会議所。
機会をいただけたことに感謝いたします。
そして多くの方にご参加いただき見守っていただいたことにも重ねて感謝申し上げます。
ありがとうございました。
※理事長所信表明はアクリル板を設置してマスクを外し、集合写真は撮影時のみマスクを外しました。
2022年01月21日(金)14:36 著者:永田まりな
カテゴリ:未分類
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まん延防止等重点措置に係る補正予算約411億円の審議のための臨時議会がつい先ほど閉会しました。
(総員賛成により可決されました)
所属する厚生常任委員会も開かれ、オミクロン株への対応を中心に議論させていただきました。
以下に本会議での我が会派の賛成討論を記します。
特に私立学校、幼稚園、保育所の対応については所管の厚生常任委員会で述べた内容であり、今後も注視してまいります。
(写真は同期の加藤議員と控え室で。)
本県の新型コロナウイルス新規陽性者数は、人流の増加や圧倒的な感染力を持つオミクロン株の影響等により、わずかな期間で、爆発的に新規陽性者が激増し、本日も3412人の新規陽性者が確認されています。先週1週間のオミクロン株への転換率は86.9%と、ほぼオミクロン株に置き換わっています。感染者数はここ3週間で約170倍となり、昨日に続き、連日過去最多を記録し、今後の病床の逼迫などが懸念されています。
そうした状況の中、1都3県では、まん延防止等重点措置の適用を1月17日に国に要請し、政府は1月19日に適用を決定。本日より2月13日までの24日間、その措置が図られます。昨年10月25日のリバウンド防止措置期間の解除から、わずか3ヶ月ほどで、再びの措置となっており、爆発的な新規陽性者の増加に歯止めが掛からない状況になっています。
今回、提案された協力金第16弾の申請開始時期については、調整中とのことですが、審査・支給については早急に示し、引き続き迅速な対応を求めます。
今後、飲食店に対する何らかの営業時間短縮等の要請をしていくことになった際には、県民への感染拡大防止対策を講じるとともに、マスク飲食実施店のインセンティブを確保しつつ、神奈川県の事業者だけが他地域に比べて不利にならないよう、県内事業者の立場に立って、1都3県で調整を行うことを求めます。
また、措置の決定には結論ありきではなく、県民、事業者、県議会の意見をふまえ、決定していくべきであり、丁寧な対応と説明責任を果たすことを求めます。
次に、コロナ禍の学校における臨時休業、学年閉鎖の判断基準です。現在のオミクロン株による第6波に即した対応が求められています。しかし、その判断基準が、現在、第5波のデルタ株を前提としたものとなっています。年度末で学習プログラムの履修において残り時間も少なく、入学者選抜も迫るなか、現状に合わせた新たな基準を速やかに示すことを国に要望するとともに、市町村の小・中学校が対応と判断に苦慮する現状をくみ取った対応を求めます。
次に私立学校、幼稚園、保育所のコロナ対応についてであります。1月19日現在、県内の私学幼稚園で20園、保育所に関しては政令中核市を含めて129施設が休園しています。休園するかの判断は幼稚園、保育所共に1名でも陽性者がでれば休園しているところがほとんどです。これら未就学児の施設の休園は保護者への影響も大きく、就労している保護者への支援が必要です。市町村と連携した支援制度の拡充を強く求めます。
新型コロナウイルス感染症拡大防止については、県民の協力無くして成しえるものではありません。そして、飲食店や利用者双方が感染拡大防止に向けて秩序を保ち、徹底したマスク飲食店等の感染防止対策が図られるよう、明確な周知を改めて求めます。
2022年01月21日(金)11:56 著者:永田まりな
カテゴリ:県政報告
タグ:永田まりな/永田磨梨奈/神奈川県/神奈川県の取り組み/神奈川県議会議員/鎌倉人/鎌倉市/
県議会では先週まで会派代表質問が行われ、ラストにおざわ 良央(小田原市選出)政調副会長が登壇しました。
質問項目は以下の通りです。
1 将来を見据えた取組について
(1) DX推進におけるデータ統合連携基盤を活用した市町村連携について
(2) 東京2020大会後のかながわ女性センター跡地の利活用について
(3) 本県の海洋ツーリズムの新たな展開について
(4) 中小企業の労働生産性向上に向けた支援について
2 本県の教育の諸課題について(1) 県立高校改革実施計画 (Ⅲ期)の策定について
(2) 神奈川県公立高等学校入学者選抜制度の改善の方向性について
(3) 生命の安全教育への取組について
3 県政の諸課題について
(1) 中高年のひきこもり支援について
(2) 急傾斜地崩壊対策事業の推進について
(3) 県営水道事業の「財政収支」と「料金改定」の見通しについて
(4) 県警察の組織体制の見直しと女性警察官の割合の拡大について
質問項目1の(1)DX推進におけるデータ統合連携基盤を活用した市町村連携についてでは、本県では、DXの加速化を図るため、昨年12月にかながわICT・データ利活用推進戦略を策定し、幅広いデータの利活用と市町村支援・連携を戦略として掲げている。市町村支援・連携に関しては、県と市町村が、共通する広域的な課題について意見交換し、課題解決に向けて連携、協力を促進していくことが重要と考える。県では、先月、県及び県内市町村が共同で利用できるデータ統合連携基盤の整備、活用に向けて、専門家や県及び県内市町村により構成される「神奈川県データ統合連携基盤の整備に係る検討会」を開催した。この取組においても、自治体DX推進計画でも効果的とされている市町村との共同導入。共同利用を推進するなど、市町村としっかり連携すべきであると考える。そこで、DX推進におけるデータ統合連携基盤を活用した市町村連携についてどのように進めようとしているのか、という観点から知事に見解を質しました。知事からは、これまでも市町村と連携して電子申請システムなど、共同で導入し、運用してきたものもいくつかある。その一方、コロナ禍で、よりDXの推進が課題として浮き彫りとなったことも事実である。12月に策定したかながわICT・データ利活用推進戦略において、市町村連携の推進、基盤を整備することとした。今後は、異なる組織などでばらばらで管理されているもの一括運用することが可能になるよう取組を進めていく。まずは、防災分野から取り入れていくことを考えている。市町村からは、河川上流域の情報を下流域で共有したい、災害時の避難が必要な地域などのデータが欲しいなどの声も伺っているところであり、今後も市町村の意見を聞きながら進めていく、旨の答弁がありました。(知事答弁を聞きながら永田の速記録のため概要であることご了承ください)これに対して、防災以外の分野ではどのように進めるのか再質問し、知事から効果や課題を検証し、市町村の意見を聞きながらそれ以外の分野でも取り組みを進めたいという答弁をいただきました。効果課題を検証しながら、市町村の意見も確認を、あまり時間をかけずに取り組みを進めていくことを要望しました。
2022年01月20日(木)14:35 著者:永田まりな
カテゴリ:未分類
タグ:まりな会/永田まりな/神奈川県/神奈川県の取り組み/神奈川県議会議員/鎌倉人/鎌倉市/
朝から議運、厚生常任委員会で一日県庁。
そして今、鎌倉市役所において昨年のコロナワクチン接種のお手伝いをしたことで鎌倉青年会議所として感謝状をいただきました。
あしたはまん延防止に係る議案審査のため臨時議会が開かれます。
あしたは長い一日になりそうだ。
寒い。
帰ります。
2022年01月18日(火)14:32 著者:永田まりな
カテゴリ:今日の出来事
タグ:まりな会/永田まりな/永田磨梨奈/神奈川県/神奈川県の取り組み/神奈川県議会議員/鎌倉人/鎌倉市/
社会問題特別対策部会有志によるNECネッツエスアイ様に伺い、DXを柱とする働き方改革やイノベーションについて勉強させていただきました。
これらの肝は
誰の為の
何の為に
本質的な議論なくしては進まない
と改めて感じました。
議会改革は
県民の為の
県民の利益の為に
ここを忘れずに
そこから逆算しながら考えていかなくては
変えることが目的になってしまいますよね。
いやはや。
勉強になりました。
社会問題特別対策部会有志によるNECネッツエスアイ様に伺い、DXを柱とする働き方改革やイノベーションについて勉強させていただきました。
これらの肝は
誰の為の
何の為に
本質的な議論なくしては進まない
と改めて感じました。
議会改革は
県民の為の
県民の利益の為に
ここを忘れずに
そこから逆算しながら考えていかなくては
変えることが目的になってしまいますよね。
いやはや。
勉強になりました。
ありがとうございました。

2022年01月15日(土)14:55 著者:永田まりな
カテゴリ:今日の出来事
タグ:まりな会/永田まりな/永田磨梨奈/神奈川県/神奈川県の取り組み/神奈川県議会議員/鎌倉人/鎌倉市議会/
朝から市内をぐるぐる
朝イチは山本代議士と上町屋のどんど焼きへ。
炙って事務所に置くと縁起がいいよ、とまゆ玉をいただき言われた通り炙ってみました。まゆ玉かわいい♡お気持ちも嬉しい♡
午後はまりな会。
ハイブリッド開催で10名がご参加くださいました。こちらには中里市議も来てくださり深沢のまちづくりについて鎌倉市のお話をしてくださいました。
私からはコロナ、共生社会の実現、警察の交番統廃合などについてディスカッションしました。
その後は七里ガ浜町内会のどんど焼き。
オミクロンの蔓延もあり、新年行事はほとんど中止。
今年初めてお会いする方も多く。
いかに地域イベントがまちの繋がりを築く上で大切なのかを実感しました。
みなさま、ありがとうございました!
2022年01月13日(木)14:54 著者:永田まりな
カテゴリ:今日の出来事
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おはようございます。
今朝は稲村ヶ崎駅頭スタート。
新年最初のまりな会
1/15土曜日13〜15時
七里ガ浜町内会館で開催します。
ぜひお越しください!
みなさんいってらっしゃい!
2022年01月12日(水)14:53 著者:永田まりな
カテゴリ:今日の出来事
タグ:まりな会/永田まりな/永田磨梨奈/神奈川県/神奈川県の取り組み/神奈川県議会議員/鎌倉人/鎌倉市/
投稿、すこしサボっていました。
昨日は今年最初の議会運営委員会があり県庁へ。
2022年も始まったな、と改めて気持ちが引き締まりました。
夜は鎌倉青年会議所の理事会。
なんだか最近体調がすぐれず
今朝も駅頭は中止。
ぐずぐずしてしまいました。
今日から切り替えて
頑張ります!
雪の日、寒い日にはこれでしょ、とお汁粉。
甘いの最高。
2022年01月09日(日)14:52 著者:永田まりな
カテゴリ:今日の出来事
タグ:まりな会/永田まりな/永田磨梨奈/神奈川県/神奈川県の取り組み/神奈川県議会議員/鎌倉人/鎌倉市/
どんど焼き
相棒にはダニエルさん
2022年01月07日(金)14:50 著者:永田まりな
カテゴリ:お知らせ
タグ:まりな会/永田まりな/永田磨梨奈/神奈川県/神奈川県の取り組み/神奈川県議会議員/鎌倉人/鎌倉市/
オミクロン株の感染拡大が続いています。
神奈川県では昨日、病床確保フェーズを「1」から「3」に引き上げをしました。
昨日の記者発表内容です。
引き続き感染防止対策をしていきましょう。
世界的に急速に拡大しているオミクロン株ですが、本県でも1月2日に初めて市中感染による患 者が確認されました。
本県では、令和3年12月27日に開催した新型コロナウイルス感染症神奈川県対策本部会議において、オミクロン株の市中感染者数が「3 日平均で1日あたり20人」となった場合に、病床確保 フェーズを「1」から「3」に引き上げる方針を示しましたが、患者数が、フェーズ引き上げ基準に達 したことから、本日、病床確保フェーズを「1」から「3」に引き上げることを決定しました。
県から神奈川モデル認定医療機関あてに、本日、別紙のとおり、病床確保フェーズ引き上げの通知を行います。
また、病床確保フェーズの引き上げに連動して、県内の感染状況・医療ひっ迫状況を示すレベル も「1」(維持すべきレベル)から「2」(警戒を強化するべきレベル)に引き上げます。
○神奈川モデル認定医療機関
各病院の機能等に応じて、新型コロナウイルス感染症患者の重症度に応じた入院管理や 退院基準を満たした患者の入院管理等を行う医療機関(令和4年1月5日時点 193機関)
○フェーズ上げ後の確保病床数
フェーズ1 重症用 : 100 床 →160床 【+ 60床】
中等症・軽症用: 900 床 →1540床【+640床】
計 : 1,000床 → 1,700床【+700床】