2022年02月28日(月)12:02 著者:永田まりな
カテゴリ:今日の出来事
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おはようございます今朝は鎌倉東口駅頭スタート
まだ寒い朝が続きますが日中は驚くほど暖かい日も多くなりましたね
寒暖差に注意今週も頑張りましょう!
2022年02月26日(土)12:00 著者:永田まりな
カテゴリ:今日の出来事
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朝イチは宮城県七ヶ浜とオンラインを繋いでの七里ガ浜ビーチクリーンへ。
中里市議からのお声かけで参加させていただきました。
みんなでお話しながらただ拾うだけではなくゴミの中身についても考える時間はとても豊かな時間でした。
その後は横浜で会議。実はここ数日、ウクライナ侵攻のニュースにかなり気持ちを持っていかれ鬱々としています。なんでこんなことが起きるのか。
他国の主権を侵害することは決して許されることではない。強く非難します。
2022年02月22日(火)11:59 著者:永田まりな
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おはようございます
今朝は七里ガ浜駅頭スタート神奈川県議会は本日から一般質問が始まります
2月のいじめストップ!PINK SHIRT DAYに合わせてピンクバッジとピンクマスクを大人のいじめも目に余ることが多い中いじめは絶対ダメ、と言い続けたいと思います
2022年02月18日(金)11:51 著者:永田まりな
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本日のタウンニュースに記事を寄稿しています。
先日の厚生常任委員会での議論を一部ご報告しています。
2022年02月17日(木)14:48 著者:永田まりな
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おはようございます
今朝は大船モノレール駅頭からのスタートです
このあとは県議会代表質問が続きます
2022年02月16日(水)14:47 著者:永田まりな
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本日から代表質問が始まりました。本日、トップバッターで我が会派の加藤 元弥代表が登壇されました。質問項目は以下の通りです。
1 県政課題に対する知事の基本姿勢について
(1) 県税収入の見込みと当初予算編成の考え方について
(2) 未来を見据えた「かながわグランドデザイン実施計画」の検証について
(3) ヘルスケア・ニューフロンティア政策の今後の展開について
(4) 神奈川の地方創生の推進について
(5) 特別自治市構想について
2 県民の安全・安心を守る取組について
(1) 米軍の新型コロナウイルス感染症対策の強化に向けた取組について
(2) 地域防犯カメラ設置事業について
(3) 交通死亡事故防止対策について
(4) アクティブ交番の活動状況と神奈川県警察交番等整備基本計画の進め方について
3 本県の医療と福祉について
(1) 新型コロナウイルス感染症に係る今後の保健医療体制について
(2) 子どもの貧困への取組について
(3) ケアラー支援について
(4) 当事者目線の障がい福祉について
4 県政の重要課題について
(1) 脱炭素化に向けた令和4年度の取組について
(2) 脱炭素化に向けたEVの普及について
(3) 新たな水産振興施策の推進について
(4) 特別支援学校の整備について
(5) 県立学校における学校経営機能の強化について
現在鎌倉市内の山ノ内交番と台交番の統廃合に関して地域の皆様から様々なご意見を伺っているところですが、我が会派もこれまで委員会などで議論をしてきました。
今回も、統廃合を計画している地域からは治安悪化への不安の声があるのは事実である上で、県警察としては統廃合を進めるにあたりアクティブ交番を活用して治安維持、不安解消に向けて取組んでいることは承知しているということ、そしてそれらを理解した上で、統廃合を進めるためには地域住民のご理解、安心してもらう工夫が必要であるという観点からアクティブ交番の活動状況と神奈川県警察交番等整備基本計画の進め方について警察本部長の見解を質しました。
県警察からは、アクティブ交番は交番統廃合の後、治安対策と地域の方々が抱く不安を解消するため導入されたものであり、活動状況については交番機能と機動力12警察署に配置、今年度は8警察署に配置予定であること、小学校や公園を拠点とし、地理案内始め、パトロールや登下校の見守りなどを行ってきており、薬物事犯や飲酒などの悪質交通違反の検挙の実績あることが答弁されました。
また、計画についてはご理解とご協力を得ることは極めて重要であり、地域住民に対しては統廃合の経緯や治安対策について丁寧な説明に努めており、今後も計画を進めていく中で地域の皆様のご理解とご協力が得られるよう取り組んでいくことが答弁されました。
これを受け、加藤代表からは基本計画は時代に要請されたものと理解している。その上で交番は地域住民にとっては安心安全の拠り所。地域住民の理解を得るよう求め、また、アクティブ交番を積極的に活用し、治安維持を求めました。
2022年02月14日(月)14:46 著者:永田まりな
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本日まん延防止等重点措置の期間延長を受け、それに係る補正予算(協力金)約359億円の審議が行われました。
厚生常任委員会も開かれ、現在の感染状況、自主療養制度、保育所の臨時休園の対応について等を中心に質疑を行いました。
まず、現在の感染状況については、高止まりの状況が続いており、依然ピークアウトの時期は見こせないということです。また、病床の稼働率も全体では75%を超え、重症化病床も49%を超えるなど50%が間近となり、病床逼迫に歯止めがきかない状況です。
そうした中、我が会派が以前より指摘してきた宿泊療養施設の稼働率を上げることに関しては、これまで入院スコア3以上の患者のみ宿泊療養施設に入所していただいていたところ、今後はそのスコアの見直しを行うことが答弁され、また、見直しが行われる前も、現在、スコアに該当されない方も希望者は入所できる様に見直しを行ったことも確認することができました。
次に、自主療養制度についてですが、現在累計で6000人を超える方が登録届け出を出されているそうです。
我が会派として、自主療養制度の課題は大きく3つあると考え、その見解を質しました。
まずひとつめは医療機関を経由せず、自主的な検査による陽性認定を行う上での、制度上の穴がいくつか判明していることです。代表として挙げられるのは、検査体制の逼迫を少しでも緩和するため始まった陽性患者の同居家族に症状が出た際に医師による診察のみでの陽性判断ができる、いわゆるみなし陽性ですが、自主療養制度利用者の同居家族に関しえては、この枠外になるため医師による診断での陽性判断をうけることができず、同居家族に症状が出た際に、医療機関での検査が必要になり、そもそもの検査体制に負担をかけることになることなどが挙げられます。また、この質疑中、答弁も二転三転し、県当局ですら混乱していることがよく分かりました。
ふたつめは感染法上の陽性者としての届け出ではないため、県に自主療養届け出がだされても、感染法上の個人情報の枠外となり、県から各市町村へ陽性者情報が届けることができず、現在各市町村で独自に行っている配食サービス等、市町村の支援を受けることができないことがあります。これに関しては、我が会派の指摘を受け、現在個人情報審議会への諮問の準備をし、来週には諮問を行い、答申を得ることができれば各市町村に陽性者情報を届けることができるようになるということです。
みっつめはこれまでの指摘事項は、すべて制度の運用開始前に精査すべき内容であり、制度の運用開始が拙速であったと言わざるを得ないという点であります。我が会派からは自主療養制度に限らず様々な点において県の制度決定の拙速さを指摘してきたところであり、この点、改めて強く指摘しました。
最後に保育所の臨時休園の対応について確認をし、当面の間、保育所が自ら濃厚接触者をセルフチェックする方針については、あいまいな濃厚接触者のチェックを保育所に負担させることを指摘し、マニュアルの周知徹底を求め、保育士の責任感だけに頼る制度にはならないよう強く指摘しました。
なお、県の大規模接種の対象者を、保育士を始めとする児童施設従事者、小中高学校の教師、消防士なども拡げたことを確認できました。
明日からもがんばります!
Happy Valentine♡
2022年02月11日(金)14:44 著者:永田まりな
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昨日令和4年第一回定例会が開会しました。
予算議会となる今定例会は県の財政状況を見極めながらの議論が求められます。
これは平時であっても必要な観点だと考えています。
その観点を忘れてしまうと、「あれもやれ、これもやれ」といった要求ばかりになってしまうのです。
さらに、今はコロナ禍の中ということもあり、通常以上により優先順位を立てた本質的な議論が必要です。
コロナ禍にやるべき施策か、コロナ禍だからこそやらねばならない施策か、しっかり会派でも議論を重ねながら当局に質疑・提言していきます。
本日は知事より提案説明がありました。
その内容から、注目すべきところ、また、要望していたものが形になったものについてご報告します。
知事提案説明より
↓
一般会計の予算総額は、2兆3,448 億円となり、前年度当初予算との対比では114.5%となりました。 2年連続で2兆円を超え、過去最大の規模となっています。
これに、特別会計と企業会計を加えた全会計の予算規模の合計は4兆6,185 億円となっており、4年連続で4兆円を超え、全会計合計でも過去最大となっています。
また、一般会計の財源としては、県税1兆2,496億円、地方交付税1,260億円、臨時財政対策債を含む県債 1,719億円 のほか、新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金といった国庫支出金などを計上し、更に各種財源対策を講じながら、収支の均衡を図っています。
令和4年度の県税収入の見通しですが、政府は、1月の月例経済報告において、景気は、新型コロナウイルス感染症による厳しい状況が徐々に 緩和される中、持ち直しの動きがみられるとしています。
また、先行きについては、感染症による影響や原材料価格の動向による下振れリスクはあるものの、感染対策に万全を期し、経済社会活 動を継続していく中で、各種政策の効果や海外経済の改善もあって、持ち直していくことが期待されるとしています。
こうしたことから、令和4年度当初予算では、企業収益の増益基調や消費活動の持ち直しなどが続くことを見通し、3年度当初予算に対し、主要税目である法人二税 、個人県民税、地方消費税で増収を見込ん でいます。
この県税収入に、地方譲与税を加えた税収全体では、前年度当初予 算額1,687 億円上回る1兆4,125 億円を見込み、税交付金等を差し引いた実質ベースでは1兆1,128億円となる見通しです。
「観光客の受入環境整備」として 、観光通訳ガイドの育成や認 定を行うとともに、観光客が快適に滞在できる環境づくりや新たな観光需要に対応するため、ワーケーションやDXの整備等に取り組む事業者に対して補助します。
→県議になってからずっと提言していたデータを活用した観光施策の充実について、
1000万円を超す予算が計上されていると報告を受けています!!
さらに、私立高校等に通う家庭の経済的負担軽減のため、年収約800 万円未満の世帯で、15歳以上23歳未満の扶養している子どもが3人15以上いる多子世帯について、新たに授業料の実質無償化を実施します 。
→こちらに関しては我が会派から要望を続けてきた事項であります。
また、コロナ禍で心の課題を抱えた高校生へのスクールカウンセラーの予算計上も入っていましたが、こちらはより充実を求めていきます。
皆様の声を県政へ。今年も頑張ります!!
2022年02月05日(土)14:43 著者:永田まりな
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先日の厚生常任委員会での質疑を記事にしていただきました。
今回はいつも以上に、罹患された方々を中心に様々な意見を伺わせていただき、その声や実情を質問に組み込ませていただきました。
これからも皆さまの声をしっかり聞いて、しっかり届けてまいります。
2022年02月04日(金)14:42 著者:永田まりな
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今日は定例会、1週間前議運のため県庁に。
昨日の厚生常任委員会のご報告です。
オミクロン株の感染拡大、また、神奈川県が開始した自主療養制度等についてを中心に議論しました。
現在の感染状況を確認したところ、伸び率は鈍化しているものの、2月6日には新規陽性者が1万人を超える試算をしているということです。
また、病床の稼働率についても全体で55%を超えており、受け入れをする医療従事者の陽性、濃厚接触による出勤停止も増えており、引き続き危機的な状況が続いていることも分かり、病床の確保とともに、下り搬送の充実、また、宿泊療養施設の稼働率が依然として10%を切っていることから、更なる稼働の促進を強く要望しました。
また、前回の委員会で我が会派から提言していた濃厚接触者の隔離期間の短縮についてですが、2月2日より隔離期間の定義が10日より7日に変更となりました。
しかし、保健所の業務圧迫などにより中々、当該者に伝わっていない現状があるため、周知徹底を要望し、今後はLINEのパーソナルサポートなどでも広報していく旨の答弁をいただきました。
そして、様々ご意見を伺っております、神奈川県自主療養制度については、急な体調悪化や、不安に応える対応として従来使用しているコロナ119番を30回線から50回線に増やして対応しているということでしたが、実際に1回目で繋がる方は少なく、だいたい2回目に繋がる状況であるということを鑑みても、東京のうちサポ―トといった自主療養専用のサポート体制とセットで運用開始をすべきであったことを強く指摘しました。
また、自主療養制度を行うためには抗原検査キットなどセルフテストが前提となるにも関わらず、市中では入手困難な状況が続いていること、また、自主了承制度届での民間のコロナ保険金請求ができない点、濃厚接触者のフォロー体制の甘さ、などについて質疑を行ったところ、指摘した課題についてはほとんどが制度運用後、現在国等との調整をしている、という答弁が続いたため、全体的に見切り発車の感は免れない点を強く指摘し、県民が安心して療養でき、罹患していない県民にも安心を与え、県民との信頼関係を壊すことないよう制度設計、運用をすることを強く要望しました。
その他、私学への自主療養制度の周知、県立循環器呼吸病センターにおけるクラスターの発生について、保健所における臨時休園への対応などについても議論を行い、県民によりそった対応を要望しました。
写真は先日いただいたうなぎ。
ああ、うなぎが食べたい、、( ˊ̱˂˃ˋ̱ )