2022年08月25日(木)14:06 著者:永田まりな
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今日は朝から県庁。9月定例会に向けた勉強会の毎日です。
地元や、市民の皆様からの声を形にするのが私たちのお仕事。
すぐ実現することができるものもあれば長期的に取り組まなくてはいけないこと行政からNGが出てしまうこと(うしろふたつがほとんどだったりもする、、)
行政のNGにも何パターンかあり、理由に納得できず要望をつづけるパターンや、
予算的優先が難しいパターン、また行政で行うべき案件ではないパターンなど、
行政がNG=全て議員が行政を怒ってやらせるべき、とはならないからこその難しさがあります、、。
実現できないことをお伝えするのが一番苦しいお仕事です。
でも苦しくても納得されなくても対話は続けていきたい。
もしかしたら、0か100かではなく、その中でのお互いのベターを探すのが一番のお仕事なのかもしれない、なんて、最近思ったりします。県庁控え室前の通路。なんとなくお気に入りです。