2022年11月16日(水)15:14 著者:永田まりな
カテゴリ:今日の出来事
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経済環境特別委員会県外調査1日目は
愛知県豊田市にあるとよたエコフルタウンへ
市民、地域、企業、大学、先進技術、自然。さまざまなものがつながり、それぞれの魅力を活かし合って豊かなまちをつくるー持続可能な「豊かな暮らし」を目指す豊田市は、10年先、50年先を見据えた新たな取り組みに力を注いでいます。その事例を体感できる施設が、「とよたecoful town」です。(HPより)
水素ステーション
スマートハウス
スマートモビリティハウスなど
次世代の先進技術を集約し、持続可能な社会の実現に向けた取組みを紹介する全国初の施設ということ。「ミライのフツーをつくろう」がテーマというだけあり、未来を見据えた仕掛けを多く体感できました。
世界のTOYOTAもあり令和元年にはゼロカーボンシティ宣言もしている豊田市ならではの官民連携もあり、すべてが神奈川に当てはまるか、というと難しい面もありますが2050年脱炭素社会の実現を目指して再エネ、電化、DXをキーワードにしている本県も、ヒントとして捉え出来ることから取り組んでいきたいものです。