2022年12月19日(月)12:33 著者:永田まりな
カテゴリ:今日の出来事
タグ:まりな会/永田まりな/永田磨梨奈/神奈川県/神奈川県の取り組み/神奈川県議会議員/鎌倉人/鎌倉市/
9月7日に開会した令和4年第3回定例会が本日閉会しました。
12月補正予算は220億円を超えました。
その約半分となる110億円を超える事業となったのが「出産・子育て応援事業費補助」です。
これはすべての妊婦・子育て家庭が安心して出産・子育てができる環境を整備するため、妊娠期から出産・子育てまでの一貫した伴走型支援の充実と、妊娠届出や出産届出を行った妊産婦等への経済的支援を、一体として実施する市町村に対して補助するものであります。私は市議時代より産前産後の一体としたケア、特に「産後うつ」に対する支援体制の充実を訴えてきました。
県議会の本会議でも何度となく取り上げており、今回の予算措置は非常に嬉しく感じています。
事業の実施主体は市町村でありますのでこれまで以上に市、県の連携を密にしながら取り組みを進めてまいります。
その他、小児医療費助成を現行の6歳から小学校を卒業する12歳まで引き上げることを我が会派の代表質問によって知事から引き出すことができました。
これからも子どもを産みたい育てたいという想いを後押ししていけるよう尽力します。