自由民主党 神奈川県第4選挙区支部 支部長 永田まりな Marina Nagata

自由民主党 神奈川県第4選挙区支部 支部長 永田まりな Marina Nagata

5. 防衛政策安全保障で選択肢を守る

2025年、地政学的緊張が高まる中、中国の核弾頭は600発(前年比+100)、北朝鮮は50発、ロシアはウクライナ侵攻を継続し、地域の不安定化が進んでいます。日本の防衛費は2024年でGDP比1.3%(約7.9兆円)、NATO平均2%を下回ります。

私は、日米同盟を通じた通常兵器の導入、QUAD(日米豪印戦略対話 / 4ヵ国安全保障対話)、英国・フランス・ドイツの海軍との連携による太平洋インド洋の抑止力、サイバーセキュリティの強化、非核三原則を堅持した平和志向の防衛で、国民が安心して活躍できる社会を創ります。平和外交として、アフリカ、中近東などのグローバルサウス諸国との連携も強化しながら、国際世論を主導し、日本の安全と未来を切り開きます。

1)サイバーセキュリティの強化:デジタル経済の保護

デジタル経済の成長は、サイバー攻撃のリスクに直面しています。2024年、日本のサイバー攻撃被害額は約1兆円(総務省推計)。マニフェストの「デジタルトランスフォーメーション(DX)」産業を盛り上げると共に、安全な環境を構築します。

  • サイバー防衛予算の倍増: 2028年までにサイバーセキュリティ予算を2倍(年間5000億円)に。AIを活用した攻撃検知システムを全国展開。
  • 産学連携のサイバー人材育成: 大学・専門学校でサイバーセキュリティコースを必修化。マニフェストの「高等教育改革」に沿い、30〜50代のリスキリングで5万人の専門家を育成(2030年目標)。
  • 重要インフラの保護: 電力、通信、金融システムにサイバー防御基準を法制化。DXを活用したスマートシティで利便性は向上するものの、サイバーセキュリティ強化が必須の条件となります。
  • 国際協力: グローバルサウスやNATOとサイバー防衛協定を締結。日本の技術力を活用し、国際的信頼を高める。

2)日米同盟の強化

核兵器保有やシェアリングに頼らず、日米同盟を基軸に通常兵器とミサイル防衛で抑止力を確保します。マニフェストの「非核三原則の堅持」を反映し、平和志向を維持。

  • ミサイル防衛の拡充: イージス・アショアやTHAADを強化し、2030年までに北朝鮮のミサイル脅威への迎撃率を95%に。防衛費をGDP比2%(12兆円)に引き上げ。
  • 通常兵器の近代化: 海上自衛隊の艦船や航空自衛隊の次世代戦闘機(F-3)を増強。鎌倉近隣の横須賀基地を活用し、海洋防衛を強化。
  • 日米共同演習の拡大: 年間10回の合同軍事演習を実施(現行5回)。地域安定化と抑止力を強化。
  • 地域協力: 豪州、インド、ASEANと「クアッド」枠組みを強化し、対中・対北朝鮮のバランス外交を推進。マニフェストの「グローバルサウスとの連携」に適合。

3)非核三原則の堅持:平和志向の防衛

核兵器保有やシェアリング(NATO型核共有)は、非核三原則(持たず、作らず、持ち込ませず)に抵触し、国際的信頼や地域安定を損なうリスクがあります。日本の被爆国としての役割を重視し、核兵器の削減に向けた外交を強化します。

  • 核軍縮のリーダーシップ: NPT枠組みで核軍縮を主導。広島・長崎の平和教育をグローバルサウスに展開し、2030年までに50カ国で実施。
  • 核融合炉の平和利用: マニフェストの「核融合炉研究開発」を平和利用に限定。2035年実用化でクリーンエネルギーを提供し、核技術の倫理的活用を国際的に訴求。
  • 国民的合意の重視: 核シェアリングの議論は、国民的合意と国際枠組み(例:NPT改定)が整うまで保留。
  • 教育での核倫理強化: 大学に「核倫理・平和学」を導入。マニフェストの「教育改革」で、核リスクと平和利用を理解する人材を育成。