2020年02月19日(水)22:58 著者:永田まりな
カテゴリ:政策
タグ:働き方/政策/永田まりな/神奈川県議会議委員/鎌倉人/
鎌倉市は19日から公共交通機関を利用する職員の時差勤務と妊娠中の職員のテレワークを始めた、と発表がありました。
これは松尾市長の素晴らしいトップ決断であると支持します。
妊婦さんや免疫力の低い職員を守ることはひいては市民を守ることにも繋がると考えます。
私は市議会時代、職員のテレワーク導入を議会で提案させていただきました。
汗をかいてくださった職員の方々、そして導入を決断された松尾市長がいて実現されたわけですが、今回の様な事態の時に役に立ったと感じることができ安堵しました。
県議会一般質問においてもテレワークの普及を提案させていただいた際、以下の様な要望を残しました
↓
自然災害などが発生した際、テレワークの必要性が広く論じられますが、時間の経過共に鎮静化していくということです。
しかし、本質的な議論を続け、神奈川県から多様な働き方を発信していくことを要望いたします。