2022年07月12日(火)14:07 著者:永田まりな
カテゴリ:今日の出来事
タグ:永田まりな/永田磨梨奈/神奈川県/神奈川県議会/神奈川県議会議員/鎌倉人/鎌倉市/
日常が戻ってきました。
今日は総務政策常任委員会が開かれました。
私からは・補正予算と財源見通しについて・育休条例の一部改正について・未来共創プラットフォームについて・ナッジの活用について・かながわグランドデザインについて・県公報による公告の見直しによる関係条例の改正についてを質問させていただきました。
育休条例の改正では男性の育休取得について議論しました。数字的には取得率も取得期間も伸びていますが女性はほぼ100%取得するのに比べ男性はまだ約40%に留まっています。取得率をあげるためには本人だけでなく職場の理解と、管理職の仕事のマネジメント力が必須。庁内では当該職員とグループリーダーで密に話し合い仕事の計画をたてているそうです。
男性の育児参加。参加って言葉すら違和感を覚えるのが本音。「参加」じゃないですよね。過渡期なんだな。みんなで優しい社会をつくっていきましょう。
鎌倉市議会に所属していた頃から取り組んできた男性の育休取得について。これからも注視していきます。
2022年03月07日(月)16:46 著者:永田まりな
カテゴリ:今日の出来事
タグ:ロシアによるウクライナへの侵略に断固抗議する決議/永田まりな/永田磨梨奈/神奈川県/神奈川県の取り組み/神奈川県議会/神奈川県議会議員/鎌倉人/鎌倉市/
本日の本会議で所属している議会運営委員会提案で「ロシアによるウクライナへの侵略に断固抗議する決議」を提出し、総員賛成で可決されました。
ロシアによるウクライナへの侵略は決して許されるべきことではなく、断固として抗議いたします。決議の提案説明を我が会派のしきだ議会運営委員長よりいたしましたが、その一節に胸を打たれたのでここにご紹介します。「『他人の不幸の上に自分の幸福を築いてはならない。他人の幸福の中にこそ、自分の幸福もあるものだ。』ロシアの偉大な文豪トルストイの、この言葉にロシアの指導者は謙虚に耳を傾け、自らの愚かさと蛮行を悔い改めるべき、との強い思いを抱きながら、私は、今、この場に立っています。(中略)ウクライナの国旗の青は空を表し、黄色は小麦畑を表していると言われています。一刻も早く、子どもたちが見上げる空には、飛び交う銃弾や砲撃ではなく、澄み渡る青空が広がり、人々が見渡すウクライナの台地には、行き交う戦車や軍事車両ではなく、黄金色に輝く美しい小麦畑が広がり、人々に安らぎと潤い、そして豊かな恵みをもたらすことを願ってやみません。」
本当に心からそう願ってやみません。今、神奈川県庁では夜の庁舎ライトアップをウクライナカラーにして、その意思を表しています。神奈川県議会もその意思を示しています。
一日も早くウクライナ、そしてロシアの国民にも平和な日が取り戻されることを願って、行動してまいります。
自民党神奈川県議団ではウクライナカラーを身に着けて議会に臨みました。
写真は本会議終了後同期6人で。
2019年07月18日(木)18:26 著者:永田まりな
カテゴリ:活動
タグ:永田まりな/神奈川県議会/神奈川県議会議員/鎌倉人/
神奈川県議会
はじめての定例会の日程全て終了しました
はじめての本会議
はじめての委員会質問
はじめての意見開陳
はじめてづくしで長いようであっという間に閉会となりました
所属する国際文化観光・スポーツ常任委員会や経済産業振興特別委員会では
オリパラのセーリングについて
134号を始めとする交通対策や地元漁業者との課題
また、由比ヶ浜バリアフリービーチでの課題
そして観光分野で鎌倉の現状
など、地元の課題を多く議論でき
少しだけ安堵いたしました
質問をする機会をくださり、項目も自由にやらせてくださった先輩方に感謝いたします
そして前向きなご答弁をくださった当局のみなさんにも感謝いたします
帰りに一枚
なんか、顔丸い!←そこ?!
いや、これは浮腫み
ということに
2019年07月13日(土)8:29 著者:永田まりな
カテゴリ:活動
タグ:七里ガ浜から/地元活動/永田まりな/神奈川県議会/鎌倉人/
七里ガ浜、みんなでバーべキQ始まりましたー
来年に迫ったオリンピックパラリンピック
七里ガ浜アスリート国際交流プログラムでは昨年に続き、アスリートのホームステイを実施!
地域の方々や子どもたちにとって思い出に残る大会になるよう活動しています
このバーべQは50周年を迎えた七里ガ浜自治会連動企画で、七里ガ浜の繋がりを大切にしていきたい想いもこめて開催
そして今回は神奈川県のセーリング課も来てくださりセーリングの魅力を発信してくださっています
鎌倉ビールさんもいつもありがとうございます
明日はお天気が心配
今晩20時くらいまでやっていますので
是非是非いらしてくださーい!