2014年09月01日(月)20:52 著者:永田まりな
カテゴリ:今日の出来事
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8月31日をもって今年の海水浴場は終了しました。
お隣逗子市は今年、日本一厳しいと言われる条例を制定
対する鎌倉はマナーアップ条例を制定しての海水浴場となりました。
これから担当部署において本格的な検証が行われると思われますのでまたご報告します。
夏の間、逗子市の海水浴場の様子を見に行きました。
人出が少ない少ないと報道されていたところもありましたが
砂浜ぎっしりの大盛況
年齢層も、幅広く
日本一厳しい条例の下窮屈になっている海水浴場
といった印象はまったく受けませんでした。
鎌倉市の海水浴場も、音楽の音量については、条例でも定められており、
そこまで気にならなかったものの
客層が比較的若く、あるターゲット層が非常に多い海水浴場になっていたような感じがします。
また、夜、海水浴場の営業が終了した後、由比ヶ浜から鎌倉駅まで歩いてみたところ、
かなり泥酔して、大声で騒いでいたり、水着のまま歩いていたり、座り込んでしまったりしている人たちや、その近辺にごみが散乱している場面も見かけました。
また、あるタクシーの運転手さんからは濡れた水着のまま酔っぱらって乗り込んでくる人が非常に多かったという話も聞きました。
これは一例に過ぎず、これをもって結論を出すのは早急なのかもしれません。
しかし、来年の夏に向かってしっかりと考えていかなくてはいけない問題であることは間違いありません。
個人としても会派としても考察を続けていきます。
2014年08月29日(金)22:52 著者:永田まりな
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第二回市政報告会
大人5名小人2名も!ご参加いただきました!
今回はごみ問題の現状についてご報告させていただきました。
ごみを所管するのは観光厚生常任委員会ですが、ごみの有料化に伴う予算を審議するのは総務常任委員会です。
6月議会においてごみの有料化についての条例は可決されたものの、それに伴う予算は委員長権限で審議すらされず(委員長権限ですので当然委員に決をとるわけではなく)、またそれに対する意見すら委員に言わせないという異常事態が続いています。
ご存知の通り私は昨年議員になって、ずっと総務常任委員会に所属しています。
この間、ずっと意見を言い続けましたが、すべて議事録の残らない休憩中しか発言は認められず、事実上封殺されてきました。(この一件については鎌夢会新聞第五号に掲載済み)
総務常任委員会が予算を審議すらしない責任は非常に重いと考え、経緯の説明をさせていただきました。
また、ごみの問題だけではなく、膠着している議会の陰で懸念される問題の提起も参加者からされ
闊達な意見交換ができ嬉しかったです。
今回は委員会がいつ再開になるか分からない中での日程の設定になったため急きょの開催となりました。
それにも関わらずご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!
2014年08月18日(月)14:02 著者:永田まりな
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今年もやってきました!
七里ヶ浜自治会の夏祭り。
幼いころから一度も欠かしたことのない
夏の一大イベントです。
今年も大盛況でした。
同級生やそのママパパ、先輩や後輩、ご近所のお世話になったお母様お父様
たくさんたくさんお会いできてうれしかったです。
お手伝いをしたお店の売り上げも好調でよかったよかった。
そして今年も
もちろん!!
御神輿を担ぎましたよ~~~~~。
一番前、「ハナ」を担がせていただいて恐縮です。
今年は多くの同級生たちが、新しくつくった家族を連れてきていたのがとっても印象的でした。
世代が繋がっていくのを感じました。
七里ヶ浜で、鎌倉で育って、また次の世代を育てていく
当たり前のことが当たり前にできるように頑張りたいなぁと改めて感じました。
企画された自治会のみなさま
七里ヶ浜住民のみなさま
ご来場いただいたみなさま
出店されていたみなさま
本当にお疲れ様でした!!
2014年08月13日(水)16:11 著者:永田まりな
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今日は市内をうろちょろ…。
お盆中、観光客の方で大賑わいの鎌倉です。
せまいせまい街なので(そこが魅力ですが)
大勢の観光客の方で車道と歩道の境目がなくなっていったり
無理な車道横断
自転車の乱暴運転
など
ひやひやする場面がたくさん見受けられました。
観光地として人気の高い鎌倉ですが
ここ数年で
観光客の方のニーズが変わっているような気がします。
なんというか導線が変わったというか…。
勉強します。
はい。
今日はお迎え日。
我が家も親戚が集まってにぎやかなお迎えの日となりそうです。
みなさん、良いお盆をお過ごしください。
2014年08月03日(日)23:15 著者:永田まりな
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8月の第一週の土日と言えば
七里ヶ浜町内会の盆踊り&納涼の夕べしかありません!!
今年もステージは
フラあり
日本のクラシックバレエの母であるパブロバ氏が七里ヶ浜に住んでいた(母は幼少のころから、ご近所だったためパブロバさん、パブロバさん、と懐いていたそうです)ことに敬意を払い
クラシックバレエまで!
そして田辺睦会による圧巻の纏!!
ちなみに、纏をまわしているのは松尾市長です…。
「市長しっかり!」
の掛け声がとんでいました笑
私もたいこを叩かせていただきました!!光栄です!
ぎこちない…。
小野田議員もお囃子で参加。
お祭りの掛け持ち、お疲れ様です!
そしてそしてもちろん盆踊りも大盛況!!
笑顔、笑顔、笑顔!!
こうして毎年七里ヶ浜にとって欠かせない納涼会を企画してくださる町内会の皆さん、本当にありがとうございます!
企画している大人が全力で楽しんでいるのも七里ヶ浜の魅力だな~なんて。
改めて七里ヶ浜パワーを感じました!!
再来週は七里ヶ浜自治会のお祭り
その次は七里ヶ浜二丁目自治会のお祭り
七里ヶ浜の暑い夏はまだまだ始まったばかりです!!
2014年07月30日(水)14:31 著者:永田まりな
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明日14時から臨時議会が開会されることになりました。
以前のブログにもアップしていましたが(詳しくはhttp://nagata-marina.com/%e4%bb%8a%e6%97%a5%e3%81%ae%e5%87%ba%e6%9d%a5%e4%ba%8b/%e7%b7%8f%e5%8b%99%e5%b8%b8%e4%bb%bb%e5%a7%94%e5%93%a1%e4%bc%9a%e4%bc%91%e6%86%a9%e4%b8%ad/)
総務において議案第17号補正予算が審議されないままストップしていた案件について
中沢委員長の委員長権限において補正を分ける(ごみの有料化にかかる予算とそれ以外の予算)ことを理事者に要求していました。
私たち会派は予算を分けることを要求するのであれば、行政側が分けるのではなく
議会側が修正案を提出すべきであるという立場から補正予算を分けることには反対していました。
しかし、この一カ月、議長が調整に奔走していく中で
補正予算を分ければ、全ての審議に入るということの確認がとれ
(それならばなおさら補正予算を分ける意味がよく分かりませんが…)
補正予算を分ける臨時議会が開会されることになりました。
6月議会が閉会してから一カ月。
市民の皆様にとってはもっとも注目されていたごみの有料化についてなんの報告もなく、何がなんだかわからない状況が続いており、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
しかし議員である私でさえも、なぜ、審査をしないのか、審査をするかしないのかすら意見を言わせてももらえない状況中で、きちんとした報告ができませんでした。
まずが明日。
一歩ずつ着実に進めていきます。
明日、臨時議会で一歩進むことになりますが…。
2014年07月15日(火)14:56 著者:永田まりな
カテゴリ:今日の出来事
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以前、FBにてご報告をした内容をこちらにも掲載します。
6月議会でごみの有料化に関する条例は賛成多数で可決されましたが
執行に必要となる補正予算が総務常任委員会で委員長の議事整理権において審議されずに閉会し、継続審査となりました。
私は補正予算に関してはごみに関するものだけでない点や、そもそも委員会に付託されている議案を審議すらしないのはいかがかという点からも、「審議するかしないかの決はとってもらえないのか」と休憩中に発言をしましたが
委員長の議事整理権の下、委員長責任で審査しないと伝えられたので、それならば自分の意見だけでも発言させてもらいたいと述べましたが、それも認められませんでした。
大先輩の委員からも意見の発言はいいのでは、と言っていただけたのですが…残念でした。
これらやりとりはすべて休憩中に行われています。
発言させてほしいなんて、すでに発言してるし、なんだか変な意見だと思われるかもしれないのですが、議会では休憩中のやりとりは議事録には残らないのです。
つまり、休憩を閉じて委員会を再開した後、発言を許可してもらえなければ自分の意見を公式の議事録に残すことすらできないんです。
休憩中の議員間のやりとりを市民の皆さんお一人お一人がどのようにお感じになるのかぜひ傍聴にいらしていただきたいと思います。
ここまでが先日のFBの内容です。
その後、9日に総務常任委員会が開かれましたが、日程に入る前に休憩となり
休憩中に理事者などに確認を行いたいとの確認事項が新たに数点出されました。
夕方、その確認事項の答えが報告されましたが、その答えでは審議に入ることができないと委員長が判断し、再度別事項を理事者に申し入れをするとの報告があり、委員会は休憩になる……
その直前に挙手をし、質問を行おうとしたところ
意見を言う前に、挙手をした瞬間に、休憩に入ってしましました。
前回と同じ流れですが、私はすぐに補正予算を審議すべきと考えていますし、
その意思表示も含めていくつか質問をし、
意見を正式な場で発言がしたかっただけなのですが…。
再開することは認められませんでした。
私は以下のように考えています。
・補正予算は6月議会に入る段階で正式に総務常任委員会に付託されており、審議に入らない理由はないのでは?!
・付託された後に疑義が生じたのであれば、議会側が審議したい補正予算を提案し直し(減額修正など正式な手続きがあります)総務含め、決をとりながら、議会全体の意思を確認しながら進めていくべきなのでは!?
・確認事項はすべて答えが返ってきており、その答えをもって審議するかしないかは全委員の意見を確認すべきなのでは!?
何度も言います。
結果がどうのではなく
結論を出すときには決をとっていただきたい。
それだけなんですが…。
そう思うことってそんなに変でしょうか。
2014年07月04日(金)14:39 著者:永田まりな
カテゴリ:今日の出来事
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議会が終わり駅頭・ポスティングの日々
朝の数分、新聞を受け取ってくださる時間しかお会いできない方もたくさん。
その数分言葉を交わしたことが
議員活動にとって大きな財産になることもあります。
地元をポスティングをすれば地元の方から直接色んなお話ができます。
やっぱり駅頭とポスティングは欠かすことのできない活動だとしみじみ思いながら
暑さ対策のため?
休憩にはかき氷をいただきました^^
今年の秘かな目標…
地元のお店をぜーんぶ制覇すること!!!です!
2014年07月02日(水)10:16 著者:永田まりな
カテゴリ:お知らせ
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http://www.city.kamakura.kanagawa.jp/kankou/documents/jourei.pdf
http://www.city.kamakura.kanagawa.jp/kankou/documents/jourei.pdf
子育て世帯臨時特例給付金の実施について
http://www.city.kamakura.kanagawa.jp/rinji_kyuufu/ksdt.html
http://www.city.kamakura.kanagawa.jp/seisyo/kajiwara_kyoudou.html
2014年06月19日(木)11:58 著者:永田まりな
カテゴリ:今日の出来事
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火曜日に全ての議員の一般質問が終わりました。
私も、火曜日の午後に質問をさせていただきました。
テーマは
①シティプロモーションについて
②オープンデータ・ビッグデータを利用するこれからのまちづくりについて
③公園、海岸等憩いの場の整備について
④放課後の子どもの居場所について
マスコミの世界に身を置いていた人間としてはプロモーションの重要性・可能性についてを感じており今後もライフワークとして取り組んでいきたい分野の一つでもあります。
私個人的には鎌倉に必要なのは都市型の、力を入れるべきなのは内向け、市民向けのプロモーションではないかと思っております。また外に向けたプロモーションも他市が行っているような、価値・魅力を作る、発する、ではなく、現在の観光行政を整理整頓するような意味合いの他市よりも一歩進んだプロモーションが求められていると思います。つまり、プロモーションを通じて市民の生活満足度を上げることが必要なのではないでしょうか。
また、マーケティングの視点をもって解析していく、
プロモーションの観点からだけではなく、すべての業務にあたっても
これからの行政運営に求められていのではないかという視点のもと質問をしていきました。
また、オープンデータについては
私は、鎌倉市がオープンデータを実施することの意義は、これまで市民との協働を掲げる中で大きな壁となっていた、サイレントマジョリティ存在や、直接市政に関わってこなかった層、いわゆる潜在ニーズを具現化することが期待できるところにあると思います。これからの地方自治は、行政だけでなく、市民、企業、NPOなど幅広い立場の人間の持つ知識やスキル生かすシステムを創ることが求められていくと思います。オープンデータの活用には、これら、これからのまちづくりの可能性を広げるきっかけ作り、またまちづくりそのものの在り方を変えていくきっかけ作りが期待できるものとして質問をしていきました。
早期の公開に踏み切りたいとの答弁をいただきましたが
実際に進捗状況を伺っていると見えない部分も多かったので
もっとスピード感をもって進めてほしいと要望しました。
整備については
主に公衆トイレの整備状況について
今の整備計画が本当に現在のニーズにあった費用対効果の高い場所の改修になっているのか、また改修の程度も妥当なのかという視点から。
優先度の高い西口、若宮大路沿いの他にも、例えば七里ガ浜から鎌高にかけて、遊泳区域以外の海岸沿い全般、今は夏も冬もマリンスポーツをやるかやらないかも関係なく人であふれており、路地裏を利用したお店もたくさん出来、観光客の導線も整備計画を策定したときよりもかなり変わってきていることが想定されることからも
今一度ニーズにあった整備計画を考え直すべきでは、と質問しました。
費用対効果を検証しつつ、ニーズにあった検証行っていくとのことでした。
放課後の子どもの居場所については
今年は学童でも待機が存在しており、
これからますますライフスタイルが多様化する観点からも
この課題は鎌倉市にとっても喫緊に対処すべき課題であるととらえ
当面の対応を質問し
(今年度の待機児童に関しては、近隣学童への紹介などを行うも結果あきらめるという選択をした児童もいたとのこと…)
従来のシステムに当てはめていくだけでなく、新しい発想や地域、企業、NPO等との連携なども含めて、こどもの放課後の過ごし方、あり方、スタイル自体を見直す時ではないかと質問しました。
細かい質問ややりとりを通じてのニュアンスはすべてお伝えできませんので
ぜひ、中継の録画がアップされましたらご覧ください。