2021年06月19日(土)17:26 著者:永田まりな
カテゴリ:今日の出来事
タグ:七里ヶ浜/永田まりな/永田磨梨奈/神奈川県/神奈川県の取り組み/神奈川県議会議員/鎌倉人/鎌倉市/
おはようございます。
昨日は貴重な休会日。
一日地元で活動しました。
駅頭後は、ワクチン接種の予約サポートを独自に行った地元七里ガ浜自治会でのお手伝い。
サポートする側も、予約がとれたことになんとも言えない爽やかな風が吹いて、改めて自治会の皆さんの日頃からの活動に敬意を持ちました。
私自身、コロナ禍においては議会で全力で取り組んできたことに決して嘘はありません。
しかし、直接触れ合い、お役に立てたかもしれない、と感じることができたこの時間は貴重で、(大袈裟ではなく)議員活動の原点を思い出させていただきました。
その後は支所や各地域でのサポート会場を見て周り意見交換。
皆様ありがとうございました。
鎌倉青年会議所としての活動を通じて地域の素敵な方々ともお会いでき、
朝から夜まで、善意に包まれた空間に身を置くことができたエネルギー充電の一日になりました。
今日は本会議。
21日以降の方針も明らかになってくるかと思います。
またご報告いたします。
2021年06月14日(月)0:01 著者:永田まりな
カテゴリ:今日の出来事
タグ:永田まりな/永田磨梨奈/神奈川県/神奈川県議会議員/鎌倉人/鎌倉市/
今日は青年局全国一斉街頭活動
拉致被害解決に向けて
新百合ヶ丘駅に同世代の仲間が集まりマイクリレーにてお訴えをさせていただきました。
拉致被害者を取り戻す。
これは政党を超えて、国全体が一丸となって取り組むべき問題だと思っています。
毎年行っていますが来年こそ行わないで良い状況になりますように、、。
そのあとは同期の枡県議と、市議選補選と市長選が行われている三浦市へ。
先程、無投票当選が決まったと一報が入りました。
おめでとうございます!
2021年06月10日(木)0:14 著者:永田まりな
カテゴリ:未分類
タグ:永田まりな/永田磨梨奈/神奈川県/神奈川県議会議員/鎌倉人/鎌倉市/駅頭/
おはようございます
今朝は鎌倉西口駅頭スタート
今日は友人が応援にかけつけてくれました
湿度も低く気持ちの良い朝
一日の良いスタートがきれそうです
昨日の議会運営委員会において
6/25金曜日15:10から一般質問をさせていただくことが決まりました
鎌倉の声を届けてまいります
傍聴もできますのでいらしていただける方はご一報ください
頑張ります!
2021年06月08日(火)11:51 著者:永田まりな
カテゴリ:お知らせ
タグ:永田まりな/永田磨梨奈/神奈川県/神奈川県の取り組み/神奈川県議会議員/鎌倉人/鎌倉市/駅頭/
おはようございます
今朝は鎌倉東口駅頭スタート
やっぱり大好き、鎌倉東口
小さい頃、弟と鎌倉スイミングスクールの帰りに、今は不動産屋さんになっている和菓子店で人形焼きができるのをへばりついて見ていた思い出がよぎる、、笑
どんな時でも鎌倉市民を見守ってくれているような場所ですね
ここに来るとただいま!って気持ちになります
今日はこの後一日県庁
頑張りましょう!
2021年06月08日(火)11:50 著者:永田まりな
カテゴリ:未分類
タグ:永田まりな/永田磨梨奈/神奈川県/神奈川県の取り組み/神奈川県議会議員/鎌倉/鎌倉人/鎌倉市/
厚生常任委員会が開会されました。
新型コロナウイルスの最近の感染状況
宿泊療養施設におけるクラスター発生とインド株について
東京2020オリンピック・パラリンピックへの対応について(関連で県内の潜在看護師の活用について)
ワクチンのキャンセル枠有効活用システムについて
等について報告があり、質疑を行いました。
我が会派川崎部会長から
最近の感染状況について確認をし、感染が増えていて危惧をされているインド株について、非常に感染力が強く、クラスターが発生したパークインホテル厚木のようにマスクを付けていても感染するということは飛沫感染だけでなく、エアロゾルの空気感染や共通使用する物品などの接触感染の可能性について確認したところ否定はできないということでした。こうした感染力の強く、マスクがあっても感染するのであれば、県が推奨しているマスク会食は意味がないのでないか、という指摘、それに併せて、マスク認証や店舗の見回り・感染防止対策の指導に浮いても抜本的に見直すべきではないか、という指摘をし、それに対しては、飛沫感染による拡がりもあるのでこれまでの取り組みをゼロにして新たな対策をするのではなく、これまで行ってきた対策にプラスして有効な対策を講じていく旨答弁がありました。
次に先日県が運営する宿泊療養施設であるパークインホテル厚木において県職員を含む複数名が新型コロナウイルス感染症に感染し、いわゆるクラスターが発生したことはインド株の感染力の強さが一つの要因であるのであれば、これまでの濃厚接触の定義についての見直しが必要なのではないか、という問題提起を行ったところ、県が国とは別に独自に定義をしても保健所設置市がそれに従うか分からないなどの課題もあるため、濃厚接触者の定義の変更は国が行うべきであり、6月1日に県の感染症対策会議においても課題となり、今後国に提起していく旨、ご答弁がありました。
これに対し、我が会派敷田委員から県の運営する宿泊療養施設においてクラスターが発生し、今求められているのは県の姿勢である、ということ、様々課題があることは間違いないが、ここまでコロナ対応に評価の高い自治体はどこも独自の取り組みをしていること、従来のやり方にこだわることなく、柔軟に対応すべきであることを強く指摘されました。
次に私から東京2020オリンピック・パラリンピックへの対応について、競技自治体と組織委員会による協議会の設置については、なぜこの時期なのか、1年前からオリパラの最重要課題はコロナ対応であることを考えると、この時期の設置は遅すぎると言わざるを得ない旨、指摘をし、コロナや対策の課題認識について質したところ、分散化する来日関係者の行動把握、滞在先でクラスターなどが起きた際の調整管理などの課題が上がられ、今後協議会では以上の内容に加えて、組織委員会として開催自治体にどのようなことを要請しようとしているのか協議をしていく旨答弁がありました。また、その中で、県としてはオリパラ向けに新たな病床を確保するのではなく、既存の病床や宿泊療養施設を活用していく方向性が示されました。
そのことから関連して、だとするならば医療現場の負担がかなり増すことから、現場の人材不足、とくに看護師不足に課題にあげられるため、潜在看護師の活用について質疑を行いました。先日、国としてワクチン接種の打ち手登録をされた場合、就職準備金として3万円の支援をすることが発表されたことに伴い、県としてかながわコロナ医療・福祉等応援基金の活用を含め独自支援をすべきであるという立場から見解を質したところ、今後、県として基金の活用も含めて独自支援を検討していく旨答弁を引き出すことができました
次にワクチンのキャンセル枠有効活用システムについて質疑をしたところ、6月7日運用開始との発表でしたが、まだ対象市町村も定まっておらず、6月7日に運用できるシステムが完成するという段階であることが判明しました。県は周知期間として早めに告知した、という見解を述べましたが、我が会派敷田委員からは、このようなやり方は県民の想いを裏切る結果になるということ、運用に際しては市町村への押し付けになるようなやり方は避けるべきであることを強く要望しました。
最後に敷田委員から他県で聴覚障害をもった患者さんが宿泊療養施設への入所を拒否された案件から本県の認識を確認したところ、そのような事態はなく、今後も拒否をする考えはないことが確認できました。
おまけ
髪をだいぶ切りましたが
誰も気づいてくれませんでした、、笑
2021年06月08日(火)11:48 著者:永田まりな
カテゴリ:未分類
タグ:永田まりな/永田磨梨奈/神奈川県/神奈川県の取り組み/神奈川県議会議員/鎌倉/鎌倉人/鎌倉市/
神奈川県
飲食店以外の影響を受けている事業者への独自支援へ。
先日本会議が明け方4:30ごろまでかかっても我が会派として要望したものが形になり、昨日の記事になりました。
昨年度産業労働常任委員会でも幾度も要望をくりきてきましたので本当に嬉しいです。
依然協力金支給の遅れが解消されません。
事業者のみなさんにとって、半年以上の営業の制限がある中での支給遅れは本当に厳しい状況かと思い申し訳ない気持ちでいっぱいです。
担当のみなさんは休みもなく動いてくださっているのはわかっているだけに、、なにか有効な手段はないか、これからも議論していきます。
2021年06月08日(火)11:45 著者:永田まりな
カテゴリ:未分類
タグ:永田まりな/永田磨梨奈/神奈川県/神奈川県の取り組み/神奈川県議会議員/鎌倉/鎌倉人/鎌倉市/鎌倉市議会/
ごみゼロ(5月30日)の日。
朝イチビーチクリーンから
ゴミフェス532(ゴミニティ)に鎌倉青年会議所としてメンバーと少しだけお手伝い?をさせていただいています。
オンライン開催。
配信中です!
本当に鎌倉は素晴らしい活動をされている方が多い。
よく知った顔が、、頑張ってるー笑
ゴミについて考える一日にしませんか?
私も改めて。
https://gomifes532.com/
https://m.youtube.com/channel/UC-BNRzGy6lTzWyY9Odj08ww/featured
2021年06月08日(火)11:43 著者:永田まりな
カテゴリ:未分類
タグ:永田まりな/永田磨梨奈/神奈川県/神奈川県の取り組み/神奈川県議会議員/鎌倉/鎌倉人/
今日は新体制となり始めての厚生常任委員会が開かれました。
新聞報道でもありました通り、先日県が運営する宿泊療養施設であるパークインホテル厚木において県職員を含む複数名が新型コロナウイルス感染症に感染し、いわゆるクラスターが発生したことを受け、その報告を含む、新型コロナウイルス感染症についての報告を受けるため開かれたものです。
我が会派からは、川崎部会長(鶴見区選出)が、宿泊療養施設におけるクラスターの発生について議論をされました。
今回の事案は療養されている患者さんからの感染の可能性は低く、職員から執務室内での感染拡大につながった可能性が非常に高いとみている、ということです。
またその原因としては、執務室内の喚起環境が悪かったことが考えられるため、今後は空気清浄機などで対応していくということです。
これを受け、敷田委員(都筑区選出)から感染を防止するためにはハードソフト両面の取り組みが必要であること、ハードを整えるだけでなく、職員の再度の意識の引き締めを含む取り組みを指摘しました。
また、現在ワクチン接種が進んでいますが、優先接種となる医療従事者等に宿泊療養施設スタッフが含まれていないことが質疑により分かり、やり取りの中で今後は接種をしていく旨ご答弁をいただきました。
それを受け、私から医療従事者等の優先接種について、完了時期の見込みや医療従事者等の等の解釈について質疑をさせていただいたところ、全体として1回目接種は約90%完了しており、2回目接種は約60%が完了していて、高齢者接種に関わる従事者には5月中の完了を、それ以外については6月完了を目途にしているということでした。
また、宿泊療養者スタッフが優先接種対象でなかったように、医療従事者等の「等」についての解釈を改めて質したところ、職種ではなく、感染者らと近い環境下で仕事をされる方を加えていくことお答えいただき、今後は知的や精神に障害をもたれている方々の施設従事者や、救急隊員なども加えていくことをご答弁いただきました。
これまで我が会派が要望してきた手話通訳者及び盲ろう者通訳・介助員に対する優先接種も6月中をめどに進めていくこともご答弁いただくことができました。
非常に要望も多かったことに道筋がみえてきたこと、ご尽力いただいた県職員の皆様に感謝を申し上げます。
続いて、現在不安視されているインド株などの変異株の現状についても質疑をし、県内の変異株の転換率は80%を超えていること、またインド株の県内の感染者が最新で4名出ていることが分かり、インド株の検査を県内でできるのか確認したところ、現在はできないが、6月中の早い時期にはできるようになる、ということもご答弁いただきました。
次に、県内市町村の感染状況の推移からまん延防止等重点措置区域の追加や、感染が大幅に減少している市町村の除外についての考え方を質したところ、端的に言うと、追加はあっても単独の除外はない、という考えが示されました。理由としては感染者が減少した市町村を解除しても周囲の市町村の感染状況、また生活圏の環境によっては再度の増加が危惧される、というものでした。
私からは、ならば最初から広くに網をかけ(措置区域指定をし)、感染を抑えていき、徐々に解除に向かわないと県民、事業者にとっては出口が見えないのではないか、ということを指摘させていただきました。
牧島委員(横須賀市選出)からは、市町村別の感染者教データがデータとしてきちんと区域指定などに活かされていない点、また、いわゆる出口戦略へはこれらデータを活用し科学的根拠に基づいて判断する必要性について強く指摘をされました。
最後に高橋委員(保土ヶ谷区選出)から、ワクチン接種の人材確保の観点、またその後の副反応への対応のため、かかりつけ医の重要性、市町村への支援について指摘をされました。
長くなりましたが、以上が本日の厚生常任委員会において我が会派が質疑をし、答弁をいただいた内容です。
諸先輩方の視点に追いつくことは容易ではありませんが、ご指導いただきながら安心安全、そして県民生活を守るため、これからも取り組んでまいります。
委員会終了後
敷田委員、市川(藤沢市選出)委員長、川崎部会長と。
2021年06月08日(火)11:42 著者:永田まりな
カテゴリ:未分類
タグ:永田まりな/永田磨梨奈/神奈川県/神奈川県の取り組み/神奈川県議会議員/鎌倉/鎌倉人/鎌倉市/鎌倉市議会/
令和3年第2回定例会が始まっています。
昨日の本会議で議長指名により今年1年議会運営委員にご選任いただきました。
また所属委員会は厚生常任委員会となりました。
健康医療局、福祉子どもみらい局を所管とする、コロナ禍においては、まさに重要課題を抱える委員会と承知をし、先輩方にご指導をいただきながら、県民の安心安全な生活のため全力投球してまいります。
2021年06月08日(火)11:40 著者:永田まりな
カテゴリ:未分類
タグ:永田まりな/永田磨梨奈/神奈川県/神奈川県の取り組み/神奈川県議会議員/鎌倉/鎌倉人/鎌倉市/
新年度体制になる前
最後の産業労働常任委員会が開かれ
大規模施設等に係る協力金の詳細
また、要望を続けてきて、今回新たに示された酒類販売事業者への支援について質疑をし、以下、要望をしました。
↓
5月12日に国から協力金の取扱いが示されたばかりであり、今後、内容を精査した上で本県における大規模施設等に対する協力金制度を設計していくことになると思う。制度の設計に当たっては、まん延防止等重点措置が、多くの県民、事業者の皆様の辛抱の上に成り立っていることを受け止め、スピード感を意識しながらも、分かりやすい仕組みとなるよう要望する。
また、県では、まん延防止重点措置によって、飲食店に対し酒類の終日提供停止を要請しているところであるが、このことによって飲食店に酒類を納入している酒類販売事業者は、甚大な影響を被っている。こうした事業者に対しては、引き続き、現場の声に耳を傾けながら、実効性のある支援策の検討をお願いしたい。また、コロナ禍の中、酒類販売事業者に限らず、大変多くの事業者が影響を受けているので、今後、そういった事業者への支援についても、あわせて検討をお願いしたい。
(月次支援金の要件である)減少額50%以上は非常に厳しいと考えるので、緩和に向けて国へ引き続き働きかけをしていただくことを要望する。