2016年06月11日(土)17:23 著者:永田まりな
カテゴリ:お知らせ
タグ:永田まりな/鎌倉市まちづくり/鎌倉市議会/
当日は審査員をやらせていただきます!
https://www.facebook.com/kamakuraplan1/posts/757934937683149
2016年06月01日(水)20:58 著者:永田まりな
カテゴリ:活動
タグ:永田まりな/鎌倉市/鎌倉市議会/
職員・議員研修に参加しました。
今回のテーマは
「地域から考える男女共同参画社会の現在と近未来の課題」
お茶の水女子大学の石井クンツ昌子先生を講師お招きしての開催となりました。
日頃より女性のライフプランニングやキャリア形成、就労支援などの取り組みについて政策勉強しているわたしにとっては非常に興味深い研修内容で、とても楽しみにしていました。
いつも繰り返し申していますが
私の男女共同参画は
「選べる自由がある」
ことです。
つまり、男性も女性もそれぞれが自由に己の生き方を決めることができる、選択肢が用意されている状態のことを意味しています。
女性の社会での活躍を促進する
女性活躍推進法が4月に施行となったばかりですが
その推進法が活かされる土壌は今の日本にはまだ無いと言っても過言ではないと思います。
例えば、保育園問題
例えば、男性の育児休業取得率の低さ
例えば、就労時間
整えるべき課題は山積している状況ですが
一番、根深いと思われるのは
男性はこうあるべき、女性はこうあるべき、といったべき論、人々に根付いている意識、なのではないでしょうか。
少し前の時代より今は格段にその意識は薄くなっているとは思いますが
先生のお話の中にあった「ジェンダー・トラッキング」、つまり無意識のうちにそう誘導されている、この無意識の意識が一番の課題だと私は考えています。
イクメン・草食男子・肉食女子・キャリアウーマン・・
こういった言葉は「ジェンダー・トラッキング」があるがゆえに生まれた言葉の数々です。
新の男女共同参画とは何か。
そして何を行政はすべきなのか。
答えはひとつではありませんが、わたしはわたしなりの提案をし続けていきたいと思います。
2016年05月29日(日)17:55 著者:永田まりな
カテゴリ:今日の出来事
タグ:インターン生/永田まりな/鎌倉市議会/
昨年夏期のインターン生が頑張って提案していた
若者の投票率向上プロジェクト
2人で着々と進めているようで、
その報告に来てくれています。
概要はまだお伝えできませんが…。
羽ばたいている姿を見せてくれると泣いちゃうくらい嬉しいものです!
がんばって!!
2016年05月21日(土)21:15 著者:永田まりな
カテゴリ:活動
タグ:まりな会/永田まりな/鎌倉市議会/
第17回まりな会を開催しました。
初めて参加してくださった方3名を合わせて計8名にご参加いただきました。
(途中退席の方もあり写真には映っていない方もいらっしゃいます)
中には20代の若者も!
しかも鎌倉高校の後輩!
わぁ、嬉しいですねー。
2016年05月20日(金)13:15 著者:永田まりな
カテゴリ:活動
タグ:女性就労支援/永田まりな/鎌倉市議会/
主婦’sネットワークさん主催
第一回セカンドステップFOR鎌倉に参加しました。
子育て中の方が働きたい時、現実にはどんな壁があるのか、選択肢はあるのか…
第一回は
・税理士・社会労務士の先生による税制上から考えた働くスタイルについて
・人事に携わっていた方からの働くことを見つめ直すことについて
・そして鎌倉の企業の社長さんから実際に今求めている人材について(今回は古我亭の新井社長が登場)
主に女性は結婚して、出産して
ライフスタイルに変化が生じた時
働く、ということへの関わり方が変化します。
誤解されがちですが、私は、誰しもバリバリ働かなくては、と考えているわけではなく
誰しも「選択する」ことができるという当たり前の環境を作らなくてはいけないと考えているだけです。
これも毎回言いますが(笑)
私自身は結婚をしていないので、働く、ということに対してはとてもシンプルに捉えることができます。
ただ、人生においてバリバリキャリアを重ねていくことを選んだキャリアウーマンなのかと問われれば、正直それはそうではなく
今、目の前の環境が働けるので働いているだけで
特別な能力があるわけでもなんでもありません。
結婚や出産後、女性は
キャリアウーマンでバリバリやるか、今迄のキャリアを捨てるか
今でもこの二択を迫られる環境があるのではないでしょうか。
なんでそんな二択を迫られなくちゃいけないのか。
もっと無理なく
キャリアを捨てず
それぞれのライフスタイルを尊重し合える
そんな社会基盤ができない限り
女性の活躍なんて夢でしかありません。
もっと現実的で、本当のニーズにあったことを取り入れていきたい、、と改めて感じました。
頑張っている女性たちを見ると励まされます。
もっと頑張ろう。
2016年05月14日(土)0:27 著者:永田まりな
カテゴリ:お知らせ
タグ:まりな会/永田まりな/鎌倉市議会/
日時…5月21日土曜日13〜15時
場所…七里ガ浜町内会館2階和室
皆様にお会いできるのを楽しみにしています!
↓
第16回まりな会の様子
2016年05月13日(金)18:21 著者:永田まりな
カテゴリ:お知らせ
タグ:永田まりな/稲村ケ崎下水放流/鎌倉市/鎌倉市議会/
稲村ガ崎における下水流出事故の水質検査状況について
稲村ガ崎で、平成28年4月22日に発生した下水流出事故につきましては、仮排水管の敷設を完了し、通水を行っていますが、全ての量を送水することができず、坂ノ下沿岸から、海へ下水を放流せざるを得ない状況が続いています。
市では、放流先海域の水質把握に努めており、水質の検査状況を公表していますが、5月11日の水質調査において、流出口直近以外の調査地点(一箇所)で海水浴場水質判定の基準である1,000 cfu/100mLを超えるふん便性大腸菌群数が検出されました。(滑川河口付近3,600 cfu/100mL)
検査の値は、風向きや潮流の変化などの影響を受け一時的に変動することも予想されます。このため市では、念のため入水を控えていただくよう注意を呼びかけてまいります。
また、今後も、引き続き検査結果を公表してまいります。
なお、現在送水管の能力を上げるための工事を実施しており、早期の復旧に努めております。
詳細については、逐次情報提供してまいります。
2016年05月06日(金)20:29 著者:永田まりな
カテゴリ:お知らせ
タグ:永田まりな/稲村ケ崎/鎌倉市/鎌倉市議会/
稲村ヶ崎 下水流出事故について
最新情報(水質等)については下記、鎌倉市HPをご覧ください
■節水に御協力をお願いします!■
4月 14 日に稲村ガ崎の崖の一部が崩落し、その後4月 22
日に国道 134 号の歩道の下に埋まっていた下水の圧送管が破
損しました。この圧送管は鎌倉地域のうち約 17,000 世帯の下
水を坂ノ下のポンプ場から七里ガ浜処理場に送る管です。
このため、止むを得ず4月 22 日から下水を消毒処理して海
に放流しています。4月 29 日には仮設の送水管を設置しまし
たが、全ての量を送水することができず、現在も送水できな
い下水を海に放流しているところです。
圧送管の破損箇所は管の下側の地盤が不安定となっている
上、稲村ガ崎の崖が再度崩れる危険性が高いことから、破損
した圧送管を直ちに復旧できない状況です。現在、仮設の送
水管を増強する工事をするとともに、本復旧に向けて全力を
挙げて取り組んでいきます。
2016年04月22日(金)17:34 著者:永田まりな
カテゴリ:お知らせ
タグ:永田まりな/鎌倉市/鎌倉市議会/頑張れ熊本/
熊本地震で亡くなられた方、被災された方に対しまして、まずもって御見舞を申し上げます。
市議会議員として、個人としてできること、やらなくてはいけないこと、日々の中でひとつひとつ考えて行動します。
熊本地震に対する市の対応について、以下、鎌倉市HP記載内容を記します。
【鎌倉市長のコメント】
熊本・大分を中心とした九州の大地震により、亡くなられた方々に対しまして、ご冥福をお祈りするとともに、被害に遭われた方々に対しましてお見舞い申し上げます。
鎌倉市として、今後も情報収集に努め、物的・人的支援や応援要請など国や県と連携し、速やかに対応できるよう体制を整えてまいります。
【被災地への物資提供】
4月19日(火曜日)に大分県別府市から本市へ支援物資の要請があったため、20日(水曜日)に以下のとおり発送を行いました。
別府市長及び鎌倉市長は全国青年市長会の会員で、鎌倉市長は同会の副会長を務めています。
アルファ米→2500食
災害救助用毛布→1000枚
【市民の皆さんからの物資提供】
物資による支援は、受入れ側の要望品目や、必要量の把握、供給時期などの調整が重要ですが、現在被災地では、支援物資の流通や管理が困難な状況が続いています。このため市では、現在、市民の方からの物資による支援の申し出については見合わせております。今後、被災地側からの支援要請を確認しながら、必要な品目や必要量に応じた対応を図る中で、市民の皆様に情報提供していきます。
【被災地へ応急危険度判定士の派遣】
平成28年4月25日(月曜日)から28日(木曜日)まで、被災した建築物が引き続き安全に使用できるかどうか判定する応急危険度判定士の資格を持つ職員2名を熊本市へ派遣します。
【義援金】
義援金を受け付けています。
鎌倉市役所本庁舎ロビー、生活福祉課18番窓口、腰越、深沢、大船、玉縄の各支所、鎌倉生涯学習センター及び鎌倉市福祉センターに募金箱を設置しています。
皆さまのあたたかいご支援・ご協力をお願いいたします。
2016年04月19日(火)16:42 著者:永田まりな
カテゴリ:活動
タグ:永田まりな/鎌倉市/鎌倉市まちづくり/鎌倉市議会/
先日、鎌倉市まちづくりプランコンテストのカンファレンスにスピーカーとしてお招きいただいて
大学生たちに鎌倉市の今についてお話をさせていただきました。
拙いスピーカーでしたが
だからこそ?大学生たちが
「わたしたちにもできる!」
と、感じてくれたなら、少しはお役に立てたかな、と…。
まちづくりプランコンテストさん公式FBに当日の様子を記していただいたのでシェアします。
大学生って可能性のかたまり!
あのパワーがあれば、未来は明るい。
若さとパワーをいただいた1日でした。
運営の皆様、準備、当日運営、
ありがとうございました!
貴重な機会をいただき、
ありがとうございました!