2015年09月23日(水)16:39 著者:永田まりな
カテゴリ:今日の出来事
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9月30日まで歌舞伎座にて開催中の
鎌倉の文化と技が結集された特別展示
『鎌倉の粋』
やっと伺うことができました。
鎌倉彫、作務衣、硝子…。
力強く美しい鎌倉を歌舞伎座で感じることができます。
また、鎌倉市の職員の皆さんもふるさと寄付金の周知活動をされている、とのこと。
皆さんも是非足をお運びください。
リーフレットが…素敵‼︎
2015年09月02日(水)7:15 著者:永田まりな
カテゴリ:今日の出来事
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本日より9月議会が開会されています。
日程は
http://www.city.kamakura.kanagawa.jp/gikai/2709teireikai.html
私のは一般質問2番目に登壇予定です。
テーマは
・女性の働く環境について
・市民協働について
以上です。
2015年08月28日(金)23:54 著者:永田まりな
カテゴリ:今日の出来事
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先日、福井県鯖江市に「市民主役条例」の視察に行ってきました。
市民協働をうたう条例は全国各地にありますが
鯖江市の「市民主役条例」が特殊なのは
策定段階から市民が関わり、条例のほとんどの主語が「わたし」や「わたしたち」から始ま
っている点にあります。
トップダウンで協働を市民に押しつけるのではなく
市民から行政とコミットする土壌作りに成功し
多くの市民の方が鯖江は、協働ではなく、市民が主役なんだ、と言わしめているところまで
意識に根付いているところが凄い。
この手の条例は理念条例になりがちですが
鯖江ではこの条例を基に様々な事業が派生しています。
たとえば、オープンデータ
たとえば、提案型市民主役化事業制度
話題になったJK課もその一貫なのだと思います。
街中にはこんなポスターが。
提案型市民主役化事業制度の一つ、学生による地域活性化プランコンテストのキャッチーな
ポスター。
人口も増えているとのことで活気が感じられます。
今回は行政だけでなく、実際に提案型市民主役化事業制度により事業を行っている民間2社
にもお邪魔をして色々とお話を伺いすることができ、勉強・発見がたくさんある視察になりました。
みなさん、ありがとうございました!!
余談…予定にはなかったのに、民間の方から私が視察に来ていることを知った牧野市長が顔を
だしてくださいました。
とても気さくで、少しの時間に市民の皆さんと意見交換をしながら、話をされていて、こうい
うところが市民の皆さんの信頼を勝ち得るところなんだろうな~と、感じました。
ありがとうございました!!
2015年08月21日(金)12:25 著者:永田まりな
カテゴリ:今日の出来事
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NPO法人てつなぐワークスさんとかまくら主婦’sネットワークさんとの協働事業
『夏休みの預かり保育』の見学・お話を伺いに行ってまいりました。
鎌倉山の緑豊かな環境にある一軒家での預かり保育はアットホームな雰囲気で、遊んでいる姿はまるで一つの家族のよう。
あらかじめメニューを決めているのではなく、預かるお子さんの個性に沿ったプログラムを実施されていて、預けられた保護者の方からはスタッフの皆さんの愛を感じると大好評とのこと。
事業というよりもスタッフの皆さんはまさに『子育て』をしているんだと感じました。
安定的に行う学童も必要ですし、一時預かりを気軽にお願いできる、もう一つの選択肢の幅を広げることが、これからはますます求められていくだろうと考えています。
今年の夏、初めて行ったこの事業。
来年、いや、冬休みあたりに⁈ますますパワーアップして継続していただけることを望みます。
2015年08月06日(木)19:27 著者:永田まりな
カテゴリ:今日の出来事
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ぜひ、ご協力を!
情報は命。
必要な情報が、情報を必要とされている方に伝わるように。
他人ごとではない。
他人ごとにしていてはいけない。
https://readyfor.jp/projects/adds_hutte
READY FOR?サイト内よりプロジェクト概要について抜粋
↓↓
はじめまして。特定非営利活動法人ADDS共同代表の竹内弓乃と申します。2009年、自閉症などの発達障害がある子どもとその保護者をサポートすることを目的として、ADDSを設立しました。以来5年間で、約140家庭が私たちのプログラムに参加され、どのお子さんも素晴らしい成長を見せてくれています。そして、わが子の障害に本気で向き合い、主体的に早期療育に取り組む沢山の保護者の方とも出会いました。
今回は、幼少期からわが子の障害と本気で向き合い、早期療育に自ら取り組んできた保護者がその経験を活かし、今まさにわが子の障害を知り戸惑い、情報を求めている保護者の方へ情報発信をするイベントを11月23日に開催します。
しかし、そのための会場費などが足りていません。早期療養に実際に取り組んできたからこそ伝えられる生の声を求めている保護者の方々がたくさんいらっしゃいます。どうかご支援いただけないでしょうか?
発達障害児の先輩パパママの力で、同じような悩みを持つ保護者の方々を救いたい。
大学1年生の春、自閉症がある男の子とそのお母様に出会い、自閉症や発達障害という先天的な障害のこと、応用行動分析という科学的に効果の実証された理論に基づく早期療育という支援があることを知り、学生セラピストとして活動を始め、2009年にADDSを設立しました。
日本には、私たちが出会ってきたような、早期に子どもの発達の異変に気づき、効果の高い療育方法を自ら探して実施してきた沢山の親子がいらっしゃいます。しかしその一方で、日本ではそのような効果の高い支援についての情報がほとんど浸透しておらず、支援について知らないまま独りで悩んでいる保護者の方がたくさんいます。
私たちは、子育ての入口で悩んでいる保護者のみなさんに、少しでも適切な支援の情報が届くよう、講演やシンポジウム、ホームページなどで情報発信を行ってきました。しかし、それでは発信力が十分ではありません。
そんな中、私たちのプログラムを卒業された保護者の方の中には、自らの経験を活かして、後輩のママたちを応援するお話会を開催したり、自ら支援機関を立ち上げようとする保護者も現れ始め、先輩パパママの中には、自身の経験や知見を何らかの形で次世代へ還元したいと考える方もたくさんいることを知りました。
私たちの関わる先輩パパママの障害との向き合い方、愛情や情熱、支援への熱意と冷静な目は本当に素晴らしく、私たち支援者は教えられることの方が多いのです。そんな方たちの力を、次世代の親子たちへ、社会へ、もっと還元しやすい場があれば。そんな思いから、今回のプロジェクトは立ち上がりました。
11月23日のイベント開催にあたり、会場費や打ち合わせにかかる交通費、講師への謝金など、合わせて30万円が足りないため、皆様にご協力をいただきたくプロジェクトを掲載させていただきました。
早期療育を経験した保護者の方たちが、ご自身の経験を社会に発信する場をつくることで、支援を受けるだけで終わらず、それを次の世代につないでいくことが可能となります。先輩ママやパパは、ご自身の経験により深い意義を見出すことができます。そして、今現在、お子さんの発達のことで悩んでいる日本中のたくさんの親子が、少しでも早く、適切な情報にたどり着ける可能性が高まります。
どうかこのような場づくりの応援をしていただけないでしょうか?
応援よろしくお願いいたします。