2016年07月15日(金)21:50 著者:永田まりな
カテゴリ:活動
タグ:女性活躍/永田まりな/鎌倉市議会/
鎌倉主婦’sネットワークさん主催
第2回セカンドステップFOR鎌倉に出席させていただきました。
前半しか参加できませんでしたが
前回のテーマは「雇用形態」
いわゆる正規なのか非正規なのか
年俸、日給、時給…
それぞれのメリット、デメリット含めた違いを分かりやすくお話いただきました。
恐れたり、悲観的になって
トライするのを辞める、諦めるのではなく
全てを知った上で選択すること。
これが大切だと改めて実感。
わたしは大学を出てすぐにフリーのアナウンサーとして活動し、
その後今の市議会議員になったので
社会保障もほぼ何もない世界しか知りませんが
とにかく、
やりたい、という気持ちと
1人で生きていく技術を身につける、という気持ちと
やりきる、という気持ちでやってきたので
後悔はありません。
自分が何を求めているのか考えず、
なんとなく流れで…
今の選択がこうなっていないか常に自分と対話をする。
これは常々自分に言い聞かせていることです。
実際、いつもダメダメですが…(ー ー;)
法律を知り
社会の流れを知り
しくみを知る
その上で自分で考え選択すること。
そうやって生きていきたいものです。
この講座、絶対、夫という立場の男性にも受けていただきたい〜!
2016年07月09日(土)20:43 著者:永田まりな
カテゴリ:今日の出来事
タグ:市民協働/永田まりな/鎌倉市/鎌倉市議会/鎌倉市議会議員/
市民が主役のまちづくり 未来創造シンポジウムが開催されました。
市民協働の先進市、鯖江から牧野市長を始め、
鯖江の市民協働の民間側キーパーソンの方々も来鎌し、
我が鎌倉からは松尾市長や、
活動団体カマコンさんの設立者のお一人でもあるからカヤックの柳澤さんが登壇し、
講演、そしてパネルディスカッションもあり、と豪華なプログラムになっていました。
話が多岐にわたりすぎていた様に感じる部分もありましたが
各々のお話を聞いていると
地元を愛する気持ちと、その想いの強さがなければ協働はあり得ない、ということはよく分かりました。
なぜ、鯖江の市民協働がうまくいったのか。
牧野市長のお話を聞いていると
とてつもないヒントがそこに隠されているような感覚がありました。
当たり前のように、簡単なことのように
市民を、職員を信じ、任せ、認め、そして責任はすべて引き受ける。
ここに大きなヒントがあるような気がしてなりません。
互いを認めあうこと、そして、信じること
そして、責任をもつこと。
協働、共創、、、。
そしてカヤック柳澤さんの、まとめる力、その場の空気をもっていく求心力。
こんな方がいる鎌倉にできないことはないんじゃないかなあ~とまで感じてしまいました笑。
もちろんこれだけの人を集めることができる松尾市長はやっぱり尊敬します。
市民活動推進条例(仮)を策定中の鎌倉市にとって有意義な一日だったのではないでしょうか。
そして、何より、当日までの準備、そして当日の運営と鯖江の皆さん、市民の皆さんと協力しながらこれだけのイベントを開催させた職員の皆さんの頑張りに敬意を示したいです。
一番協働とはなんなのか、悩みながらの開催を成功させた現場の職員の方がいること、とても心強いです。
このイベントをきっかけに鎌倉市の協働がさらに進むことを祈るばかりです。
2016年07月05日(火)10:00 著者:永田まりな
カテゴリ:お知らせ
タグ:まりな会/一般質問/永田まりな/鎌倉市議会/
第18回まりな会開催のお知らせ
日時…7月16日土曜日 13〜15時
場所…七里ガ浜町内会館2階和室
2016年07月01日(金)19:40 著者:永田まりな
カテゴリ:今日の出来事
タグ:バリアフリービーチ/永田まりな/海開き/鎌倉市/
今日は2016年鎌倉市海水浴場開き式。
各海水浴場でのライフジャケット無料貸し出しもあり
どの世代ににも楽しんでいただけるファミリービーチを目指します。
また、今年も鎌倉バリアフリービーチin材木座が
7月24日に開催されます。
多くの方の想いのつまったバリアフリービーチ。
昨年も大好評だっただけに今年の開催も待っていた方も多かったのでは!?
ずべてのビーチがバリアフリーになることが最終ゴールですね。
課題も多いと聞いていますが
こうやって一歩ずつ歩みを進めていただいだいている皆様に感謝と敬意を表すとともに
できることをやっていきたいと思います。
2016年06月30日(木)9:46 著者:永田まりな
カテゴリ:今日の出来事
タグ:オリンピック/島村選手/鎌倉市/
6月定例会最終日。
議会前、早朝に
リオデジャネイロオリンピックの
バレー日本代表に選ばれた
鎌倉市腰越出身の島村春世選手の壮行会に
島村選手の母校腰越中学校に行ってきました。